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それが始まり5 ページ7

Aサイド

強盗さんを追ってきたけどずいぶん計画的に道
調べてきたんだろうなぁ
 
通る道は防犯カメラもない路地みたいなところ
これならいくらでもやれるし丁度いい、、、ただ
後ろからベルモットが来ている

敵にできるだけ手の内は見せない方がいい、、、


普通より使える探り屋であれば良いか、

『強盗なんてするもんじゃないよ?オジさん』


強盗「ッ!それ以上近づくと撃つぞ」


十中八九モデルガンだろう

ゆっくりと歩いて近づく、もし本当の銃だとしても
この人に人を殺す覚悟はないだろう

強盗「うっ動くなって言ってんだろ!オイ!チッ」

強盗が走り出した、、、

思ったより足が速いなオジさん、壁を走って
カカトでオジさんの頭に蹴りを入れた

一発で倒れると思わなかったけど好都合
カバンを回収して、、、


『付いてこなくてよかったのに、ベルモットさん心配症?』

ベルモット「!気付いていたなら私も頼ればよかったのに」

『ベルモットさん無しでも倒せたし、ベルモットさんが
 出来ることまだ知らないからねぇ

正式に仲間になったら考える』






あれから4ヶ月ぐらいで組織に気に入られた
降谷先輩からすれば気に入られるのが早くて何よりだとか
まぁ腕は確かだしだいたい確実に任務こなすから、、、

当たり前だよね

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アリシア(プロフ) - Lilyさん» ありがとうございます (7月23日 20時) (レス) id: 3e38785799 (このIDを非表示/違反報告)
Lily - すごく面白いです、更新楽しみにしてます! (6月5日 15時) (レス) @page19 id: 9cb33f84df (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アリシア | 作者ホームページ:http://10  
作成日時:2023年5月18日 18時

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