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あんな事あったのに爆風から先輩が守ってくれたのと
あの鉄片が当たらなかったという幸運で大した怪我は
しなかった







目が覚めた時は病院





気絶して倒れた私を降谷先輩が病院まで連れて
行ってくれたらしい


私は公安警察は本職であり裏職
本来ならあの場所にいるはずのない人物だから
他の警察と同じ病院には行けない


大した怪我は本当にしてない顔は無傷だった


あの時先輩が私を庇おうと覆い被さらなければ
私の顔は怪我だらけだっただろう



ただ唯一の難点、


左手が使えない


一時的な神経麻痺と鉄片が倒れた勢いで飛んできた
小さいガラス片など切り傷が多いから


中二病?


アクアじゃないんだからさ、


左手は包帯が巻かれてる


今が冬で助かった、

 

袖の長い服を着て先輩の所へ向かう

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アリシア(プロフ) - Lilyさん» ありがとうございます (7月23日 20時) (レス) id: 3e38785799 (このIDを非表示/違反報告)
Lily - すごく面白いです、更新楽しみにしてます! (6月5日 15時) (レス) @page19 id: 9cb33f84df (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アリシア | 作者ホームページ:http://10  
作成日時:2023年5月18日 18時

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