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Aサイド
朝3時半か、、、いや、まだ夜だな
アクアのこともあり目が覚めちゃった、、、
?明かりがついてるこんな時間に
『先輩おはよう御座います』
降谷「Aか、早いな」
『先輩こそ今3時半ですよ?』
降谷「悪夢を見たもんでね、Aは?」
『内緒かなぁ、ご飯作ってるんですか?』
降谷「一応人数分な」
先輩が料理出来るのかなぁとか思ったけど
先輩は喫茶店で働いてるからできて当然だった、、、
それにしても
『手、器用だね』
降谷「当たり前だ」
『良いなぁ〜私お姉ちゃんに似て不器用だから羨ましい』
そんなに驚くことでもないでしょう、それに嘘だし
私めっちゃ器用だよ
完璧にできちゃうと弱い所なくて愛嬌ないじゃん?
まぁできないことも一応あるんだけどさ、
降谷「意外だな、何でも出来るかと思ってた」
『やっぱり?溢れ出るオーラ隠せないね
困った困った、それより良い匂〜い』
降谷「ハァ、、はい、召し上がれ」
ハムサンドとアッサム、、、
アッサムはインド北東部にあるアッサム地方で
取れる紅茶で眠気覚ましにもなるから朝にはいつも
飲んでる
『何で私が朝アッサム飲むと思ったの?言ってないよね』
降谷「減ってないコーヒー豆見ればすぐわかる
公安なら捜査力もつけろ」
推理力かぁ、、、
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アリシア(プロフ) - Lilyさん» ありがとうございます (7月23日 20時) (レス) id: 3e38785799 (このIDを非表示/違反報告)
Lily - すごく面白いです、更新楽しみにしてます! (6月5日 15時) (レス) @page19 id: 9cb33f84df (このIDを非表示/違反報告)
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