最強で無敵の公安警察

7 ページ13

A サイド
　
アクアの好きな人を探ったらルビーに自分はどうなのか
と聞かれた､､､



ルビー「あんなイケメンばっかり咲希姉は連れ込んで！
　 本当は好きなんじゃないの！！」


第一に他のイケメン連れ込んだ覚えがない

『えぇ､､､そ、そんなことないよ』




ルビー「お兄ちゃんもなんか言ってよ！､､､あれ」



気づくとアクアがいなくてルビーがキョロキョロ
している間に2階に逃げた



先輩に明日の任務とかあったか聞かないと


降谷さんの部屋に行く時アクアとすれ違った


『アクア？ルビーが探してたよ、
　先輩と何話してきたの？仲良くなれそ？』



アクア「別に何も話してないよ、それより咲希さんは
　 あの人好きなの」


､､､まさかアクアからも聞かれるとはなぁ



『好きだよ良い先輩だし』



アクア「俺は」



『えっ、』



アクア「何でもない今の忘れて」


もちろんアクアのことは好き、お姉ちゃんの子だし､､､
私の大切な弟でもある、だけど



好きとかそうゆうの分からなくてさ



人に聞けば答えがでるかな
　
お姉ちゃんが死んだあの日私は空っぽになりかけた､､､
でもアクアやルビーを、お姉ちゃんが本当に愛した子を
残して1人だけ抜けるとかしたく無かった

あの日から私はお姉ちゃんの好きなものを好きと言って
お姉ちゃんの嫌いなものを嫌いというようにした

全部お姉ちゃんと同じにすれば上手くいくそう思ったけど
そうはいかなかった


だからお姉ちゃんでも分からないはずだよ
何で私が公安警察何てしてるか

8→←6

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す