葵「十九話です」新「…」葵「起きて新、俺たちの番だよ？」新「…ん〜、もう？ふぁあ…」葵「相変わらずゆるいなぁ」新「本編との中和ってことで。だから葵も肩の力抜けよ？」葵「…うん、そうだね。心配してくれてありがとう、新」新「ん」 ページ23
夢主side
貴「ただいま〜」
共有ルームなう。実は私は寮に住んでるんだよ。もちろん部屋は別だけど。
涼太「…おかえり」
剣介「おかえり〜」
リョウくんとケンくんがいた。相変わらずリョウくんが一番に気づいてくれる。でも…
貴(また目を逸らされた)
あの日…隼さんたちと話してから、リョウくんにはちょっと避けられている気がする。…っ、
貴「あのっ、リョウくn」
衛「あ、Aちゃん！おかえり〜、今ちょっといい…ってあれ？ごめん、お取込み中だった？」
貴「…っぁ」
衝動的に名前を呼んだけど、それから何を言うつもりだった？衛さんの声で我に返る。
貴「…何でも無い。それより、衛さんの用って？」
衛「あ、うん。新曲のことなんだけど、」
話しながら衛さんの部屋に移動する。…駄目だな、曲について考えないといけないのに。リョウくんの事で頭がいっぱいだ。
衛「Aちゃん、大丈夫？」
貴「え？あ、うん！…じゃないか。上の空でごめん」
衛さんに顔を覗き込まれる。私は苦笑いした。
衛「大丈夫！俺もよくあるし！」
貴「それ大丈夫って言わない」
衛「厳しい！」
貴「あはは」
気楽だ。でも何もできない今ここにいたら、衛さんの邪魔になるかな。
貴「衛さん、ちょっと気分転換してきていい？」
衛「もちろん」
外に出て寮の周りをぐるっと一周しようかなと考えながら外に出るとコウくんと鉢合わせた。
昂輝「A？出掛けるのか？」
貴「コウくん。ん〜ん、散歩だよ」
コウくんは多分収録帰り。送ってくって言ったのに微笑んで隼さん達の方に送ってくれたから。
昂輝「そうか。じゃあ付き合う」
貴「え？いいよ、コウくんお仕事帰りでしょ？」
昂輝「たまにはいいだろう」
貴「…ふふ、優しいね」
お言葉に甘えて一緒に歩く。沈黙。…でも、コウくんといる時の静けさは嫌いじゃない。すごく、落ち着くから。
昂輝「A、俺はAに感謝してる。恩返しをしたいと思ってる」
一周回り終わった時、コウくんが言った。
昂輝「それはケンもリョウも衛も一緒だ。だから、何かあったら言って欲しい」
貴「…！ありがと」
コウくんはいつも真っ直ぐに伝えてくれるから救われるなぁ。…そうだね、一人で抱え込む必要なんてないんだ。そう思うと、心が軽くなった気がした。
駆「せーのっ」恋・駆「「二十話です！」」恋「いや〜ついに二十代に乗ったね駆さん！はい、今の感想は！？」駆「いや〜駄作者なのによく続いたね。後、俺たちの出番が少ない(じいっ)」作者「まじでごめんねちゃんと出します」→←始「十八話だ」春「これからはコンビごとに紹介してくね」始「春とか…」春「酷いな始。本当は嬉しいんでしょう？」始(イラっ)春「冗談です」
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うたプリ大好き?(プロフ) - 続き気になっています この作品はもう更新されないのでしょうか？ (2023年4月4日 4時) (
レス) @page33 id: de2c41cb59 (このIDを非表示/違反報告)
まーかー(プロフ) - かなとさん» 何度も申し訳ございません。次からはちゃんと外します。 (2019年5月15日 6時) (レス) id: 195013c2e8 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 何度も言いますがオリジナルフラグをお外し下さい違反なんですよ。編集画面にも注意がちゃんとあります。読まない、読めない、理解出来ないなら活動はおやめ下さい。オリジナルフラグを外されないなら違反報告します (2019年5月14日 23時) (レス) id: 6ffb43edd5 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - オリジナルフラグをお外し下さい (2019年5月14日 21時) (レス) id: 6ffb43edd5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まーかー x他1人 | 作成日時：2019年5月14日 21時
