駆「十二話です！いや〜、駄作者なのによくここまで続いたよねぇ。それも全部読んでくれてる人のおかげです、ありがとうございます！」 ページ15
夢主side
リョウくんが呼び止められていたのを横目に楽屋に戻った私たち。
衛「どうしたんだろう、リョウくん。何かしちゃったのかな？」
剣介「それはないと思う。衛じゃないし」
衛「ケンくん酷い」
昂輝「まぁ大丈夫だろう。リョウだからな」
まぁね。その後ちょっとしてからリョウくんが入って来た。
貴「あ、お帰りリョウくん。何話してたの？」
涼太「…何でもないよ」
…何か、あったんだ。そして多分、私のことだよね。私と目を合わせようとしてくれないし。
貴「…リョウくんが話したくなったら話してくれると嬉しいな」
そう言ってその話題を終わる。人には突っ込んで欲しくないことだってあるよね。そして次の日。
貴「え、えっと…失礼します」
私はプロセラの共有ルームに呼ばれていた。うぅ、何でだろう？あと、呼ばれたって言った時のリョウくんが心配。固まったあと、目を逸らされて、
涼太『…そうなんだ。いってらっしゃい』
って。…本当に昨日、何があったんだろ。
「あ、来てくれましたよ隼さん！」
1番に顔を見せてくれたのは神無月郁さん。神無月さんの後ろに隠れるようにして水無月涙さん。
涙「…((じっ」
人見知り、なのかな？すごく見られる。ううむ、どうすればいいのかな。
涙「…どうぞ、入って？」
貴「あ、ありがとうございます」
で、中に入ると。プロセラとグラビの方々が全員集合されていた。うわぁ…すごい迫力。
陽「隼が昨日言ってた子？かわいーじゃん」
夜「こらこら陽。初対面でそんなこと言うのは良くないと思うよ？」
駆「おぉ〜…話には聞いてたけど、キラキラしてる。俺達小市民がアイドルなのに、このキラキラしてる人がアイドルじゃないなんて…」
恋「駆さん！そう言うこと言わないで！」
賑やかですね。と、葵さんと新さんと目が合った。
葵「昨日ぶりだね、Aちゃん」
新「やぁやぁAちゃん、まぁ座れって」
貴「あ、はい！」
話せる人いると安心する。葵さんのお隣に座らせていただいたところで、弥生さんが口を開く。
春「じゃあ、お茶会を始めよう」
海「そうだな！」
お茶会？…何か言われるとかじゃなくてよかった…。隼さんが微笑む。
隼「僕たちは君と仲良くなりたいだけだよ。だから固くならないで？」
貴「…！はい」
こうして優雅な(？)お茶会が始まった。
剣介「今日は！」衛「リョウくんの！！」昴輝「誕生日、だな」三人「おめでとう！」作者「番外編です！」→←隼「十一話だよ。もうすぐここの紹介コーナーのキャラクターが一周するね。次はGrowthになるんだって。お楽しみに♪」
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うたプリ大好き?(プロフ) - 続き気になっています この作品はもう更新されないのでしょうか？ (2023年4月4日 4時) (
レス) @page33 id: de2c41cb59 (このIDを非表示/違反報告)
まーかー(プロフ) - かなとさん» 何度も申し訳ございません。次からはちゃんと外します。 (2019年5月15日 6時) (レス) id: 195013c2e8 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 何度も言いますがオリジナルフラグをお外し下さい違反なんですよ。編集画面にも注意がちゃんとあります。読まない、読めない、理解出来ないなら活動はおやめ下さい。オリジナルフラグを外されないなら違反報告します (2019年5月14日 23時) (レス) id: 6ffb43edd5 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - オリジナルフラグをお外し下さい (2019年5月14日 21時) (レス) id: 6ffb43edd5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まーかー x他1人 | 作成日時：2019年5月14日 21時
