陽「八話だよ〜！みんなおまたせ！みんなのアイドル、葉月陽です☆こんな駄作を応援してくれてありがと〜！」 ページ11
夢主side
葵「にしても驚いたね。隼さんと始さんと知り合いだったの？」
貴「へ？いえいえそんな、恐れ多いですっ！」
新「でも隼さんのあんな顔久しぶりに見たぞ？」
葵「ね。すごく焦ったような顔をしてたよね」
…と、言われても。全く身に覚えがない。私が考え込んでいる間にGrowthの楽屋に着いた。
貴「いろいろと、ありがとうございました。…というか今更なんですが、何故お二人はここにいるんですか？」
私が言うと葵さんと新さんはきょとんとする。
葵「何故って…俺たちグラビも今日共演だよ？」
新「あー、それ後で決まったし、伝達ミスとかで伝わってなかったとか？」
…！？グラビも共演！？は、初めて聞きましたが！そういえば葵さんがこれからも共演すると思うし、とか言ってた…気がする。
葵「と言うわけで、よろしくね」
貴「…っ、はい！よろしくお願いします！」
リョウくんたちに言わないと。というわけでお二人と別れて楽屋へ。
涼太「あ、A。遅かったね…って、何かあったの？」
貴「え？あ、ごめんね！えっと、伝達ミスか何かで、今日グラビも共演だって！」
私が謝るとコウくんに頭を撫でられる。
昂輝「始さん達もか。謝る必要は無い」
剣介「そーそー、伝達ミスでAも知らなかったんだろ？しょーがないって」
衛「うんうん、みんなもいるし、大丈夫だよ！」
涼太「衛が一番心配なんだけど？…まぁいっか。Aも自分を責めなくていいよ」
うぅ、優しい。そして自分が少し情けない。もっと確認しとけば良かった。
涼太「…」
貴「…？どうかした？リョウくん。私の顔に何か付いてる？」
じぃっと見られてることに気がついてリョウくんを呼ぶとリョウくんは少し表情を曇らせる。
涼太「ねぇA。何か…隠してる？」
…隼さん達のこと、かな。でもこれは、別にやましいとかそんなんじゃないし、でもリョウくんを巻き込んでいいことでもない…気がする。
貴「んーん、何にも無いよ？何かあったらリョウくんたちに言うし、大丈夫だから」
涼太「…そっか、ならいいけど」
貴「うん！じゃあそういうことで、みんなメイクに行った行った！みんなの活躍、楽しみにしてるね」
剣介「おう！」
みんなを笑顔で送り出してから、少しため息をつく。
貴「…もう、何が何だかわかんないよ…。私は、どうすればいいの…？」
夜「九話です。すごく話が重くなってきたね。俺シリアスとか得意じゃなくて…。隼さん大丈夫かな」→←作者「お気に入り登録、ヒット数、ありがとうございます！」涼太「いや、更新しなよ」作者「すみません」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 35人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
うたプリ大好き?(プロフ) - 続き気になっています この作品はもう更新されないのでしょうか？ (2023年4月4日 4時) (
レス) @page33 id: de2c41cb59 (このIDを非表示/違反報告)
まーかー(プロフ) - かなとさん» 何度も申し訳ございません。次からはちゃんと外します。 (2019年5月15日 6時) (レス) id: 195013c2e8 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 何度も言いますがオリジナルフラグをお外し下さい違反なんですよ。編集画面にも注意がちゃんとあります。読まない、読めない、理解出来ないなら活動はおやめ下さい。オリジナルフラグを外されないなら違反報告します (2019年5月14日 23時) (レス) id: 6ffb43edd5 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - オリジナルフラグをお外し下さい (2019年5月14日 21時) (レス) id: 6ffb43edd5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：まーかー x他1人 | 作成日時：2019年5月14日 21時
