6話 ページ8
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《おはようA愛してる.....ああ、なんでそんなに可愛いんだよお前。寝顔だってそんなに色っぽくて無防備に少し開いた口や閉じられた眼をみ((》
『……んんッ』
朝で静かな部屋に何やら奇妙な聞きなれた声が響く
『……うる、さい』
起きたばかりで頭が冴えず瞼が開かない
されどそんな事はお構い無しに続く声
コレは一体なんなのです....？
重い瞼をあけあたりを見渡すが、誰かがそこにいる訳ではなかった
『…………』
音の方を見るとそこには
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バタンっ！！
『弔！貴方！！アラーム音を変なのにしましたわね！？と言いますか、いつこんなの私の携帯に録音したのですか！！？』
自部屋から弔がいるであろうバーの部屋のドアを思いっきり開ける
やはりそのにはイスに座った弔と朝食を作る黒霧がいた
死柄木「変なのとは侵害だなぁ。俺からAへの愛のメッセージだろ？もっと嬉しそうにしろよ」
『嬉しくないわ！』
朝からこんな心臓に悪いアラームで起きたら頭がおかしくなりそうですわ(いろんな意味で)
死柄木「なんだ？今日のAは、ツンデレか？
いつもだったら喜んでるじゃんか」
『いえ、弔の囁きで毎日起きるなんて考えたらいろんな意味で嬉しすぎて発狂しそうですわ
だから困っているんじゃない』
死柄木「.....なんだそれ」
そう言って弔はプイっとそっぽ向いた
あら？耳まで真っ赤ですわね笑笑
『弔が照れるなんて珍しいですわね？写真撮るからこっち向きなさいよ』
死柄木「嫌だ」
『え〜1枚くらいいいじゃないですかケチですね』
チェッ
黒霧「おはようございますAA。あなたの家にこんな物が届いておりましたよ」
『んぇ？』
そう言って黒霧は私に白い封筒と渡してきた
私の家って事は孤児院の方よね？
え？なんで家が孤児院なのかって？
まぁ、それは今度にでも詳しく教えて差し上げるわ
あぁ〜そう言えば最近全然アッチに帰ってないわね。あの子に色々任せっきりだしそろそろ帰らないと
ていうか、わざわざコッチの方に送ってくるなんて何かしら？
黒霧から渡された手紙を見た
『あぁ、雄英からの合否通知ね』
✄--------------- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ ---------------✄
『それよりも弔。本当いつ録音したのよ』
死柄木「昨日お前が就寝した後。Aの寝顔見ながら録った」
『.....リアルにひきましたわ』
死柄木「えっ」
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神田君(プロフ) - 唐揚げさん» アイディア提供ありがとうございます！！黒いマスクですね！了解しましたm(_ _)m (2017年5月4日 23時) (
レス) id: 47fd16a94b (このIDを非表示/違反報告)
唐揚げ - ヒーロー服、黒いマスクつけてほしいです。 (2017年5月4日 18時) (レス) id: c4da9dea88 (このIDを非表示/違反報告)
神田君(プロフ) - 桜朱さん» 桜朱さん！ありがとうございます！！参考にさせて頂きます＿|￣|○ (2017年4月27日 21時) (レス) id: 47fd16a94b (このIDを非表示/違反報告)
桜朱(プロフ) - ヒーロー服ですよね？短パンに腰にパーカーをまくとかはどうでしょう！参考になったらいいです！ (2017年4月27日 20時) (レス) id: 67c72a9317 (このIDを非表示/違反報告)
神田君(プロフ) - 桜朱さん» 読んでいただいてありがとうございます！！頑張ります！ (2017年4月18日 8時) (レス) id: 47fd16a94b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：神田君 | 作成日時：2017年3月5日 16時
