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恋の価値観。 ページ4
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私は私の中で「恋の価値観」を決めている。
考え方はこう。
1つハートの入れ物があったとする。
そのハートに入れる物は相手に対する良い感情。
例えば「尊敬」とか…「好き」とか。
話を少し変えるけど、私は真希先輩に対して1つのハートをギリギリで保っている。
ハートを10等分したとして、最初は「尊敬」とか「かっこいい」で2つか3つ分入っていた。
でも、
あの言葉で
ハートは今もギリギリを
保っている。
あの言葉を言われた瞬間、
私のハートはすぐに満タンになった。
今も少しずつハートに「好き」って感情がたまっていってる。
どーせ、感情があふれたら、私は真希先輩に告白なんかするんだろう。
でも、私はそんな事、絶対にしない。
「ごめん。」ってフラれるだけだし、
なにより、
真希先輩は女で、
私も女だから、
フラれて、
バカにされるだけ。
だから、
告白なんか
しない。
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作者名:悠亜 | 作成日時:2021年1月1日 17時