138話 朝 ページ46
翌朝、モニターに役人さんを映して向かい合う
『おはようございます役人さん』
役人「おはようございます。昨日の報告書見ました」
『私すごいでしょう?』
役人「凄すぎて鳥肌ものですね。あなた本当に18歳なんですか?」
なんてことを!!
『失礼ですね、私はちゃんとした18歳ですよ!弟いるから手慣れてるって感じなんです!』
役人「あなた刀剣男士を弟と見てるんですか?年齢の差がありすぎですよ」
役人さんは口角を上げてしゃべる
これ馬鹿にしてるな
『それリアルに言っちゃダメっすよ
反応といいますか、もちろん兄のような刀もいるんですけど』
役人「ほぅ。ま、家族として見た方がやり易いでしょうね」
『うんうん』
そこから私たちは今後の話をした
鶴丸さんが出陣したいって言ってたから今日は遠征に行かせることにし、あっくんの部隊も短時間の遠征にすることにした
それを伝えなくてはいけない
私はこんのすけに紙を渡して集合するよう呼びかけさせた
案外こんのすけ役に立つ
皆が廊下に集まってたので私は部隊ごとに指示を出した
鶴丸さん達は文句を言うかと思いきや、はしゃいでいた
あっくん達も初めての遠征でそわそわしていた
...みんな可愛い!!!
遠征に行かせて、近侍の二振りがちょうど部屋に来たので声をかける
『ねぇねぇ。今日は手合わせをしてほしいんだけど、私も参加していいかな』
加「え、主が?」
大「別にいいけど...」
二振りは私があっくん達と手合わせしていたのを知らないから驚いてる
別に私は出陣しないんだけど、折角短刀を所持してるからね
了承を得て、私たちは道場へと行く
他の部屋は暇なときに掃除しといたから完璧☆
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三日月(プロフ) - 小雪さん» コメントありがとうございます!嬉しいです!これからも頑張ります (2018年3月7日 2時) (レス) id: c401050206 (このIDを非表示/違反報告)
小雪(プロフ) - 一作目から読みました!凄く面白かったです!これからも更新頑張ってください! (2018年3月6日 23時) (レス) id: 612f41b6ea (このIDを非表示/違反報告)
三日月(プロフ) - 孤縷さん» コメントありがとうございます!これからも更新頑張っていきます (2018年3月6日 3時) (レス) id: c401050206 (このIDを非表示/違反報告)
孤縷 - 続編おめでとうございます!これからも頑張ってくださいね (2018年3月6日 1時) (レス) id: 6e76e80232 (このIDを非表示/違反報告)
三日月(プロフ) - 白猫さん» 指摘していただきありがとうございます!勢いで打ち込んでるので…ミスばかりですみませんm(__)m気をつけます (2018年3月5日 19時) (レス) id: c401050206 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:三日月 | 作成日時:2018年3月5日 15時