今日:15 hit、昨日:5 hit、合計:79,856 hit
小｜中｜大
Vol.19 ページ21
ＮＯ side
ざわめきが起こる人々のなか、空からある一点をめがけて黒い
──その直後 飛び出す一つの影
それは一瞬で 人質となった少年と その少年を救けようとした友の元へ跳び、二人の腕を掴んだ
緑谷「ｯ！？Aくん！？！」
彼の足はビリビリと音をたてる個性に包まれていた
貴「...くｯ！！」
そのまま二人を近くにいたヒーローに投げた瞬間
「プロはいつだって命懸け！！！！！！」
凄まじい風が吹き荒れ 天候をも変えてしまう風圧が起こった
人々が歓声を上げるなか──
友を救けようとした少年はヒーロー達に怒られ
「君が危険を冒す必要は全くなかったんだ！！」
人質となった少年は逆に賞賛された
「すごいタフネスだ！それにあの少年の"個性"も！！
プロになったら是非
...て あれ？あの少年はどこに行った？」
「...さぁ？」
爆豪「...」
だが既に そこにはもう彼の姿はなかった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 50人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
カプニャン(プロフ) - ごめんなさい気づきませんでした汗教えていただきありがとうございます (2017年8月19日 13時) (
レス) id: 73bbbd7201 (このIDを非表示/違反報告)
ろんろん - オリフラ外しましょう (2017年8月19日 13時) (レス) id: ac527819c9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：カプニャン | 作成日時：2017年8月2日 22時
