脱オタOLがキセキの世代に愛される世界線にトリップした件について (ページ8)

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早くもページ8

冷や汗だらだらかきつつでも今の私は非の打ち所のない美少女だし…と思いながらちらっと青峰の方を見る

青「なっ…オレに聞くなよ！…お前もそんな目で見んじゃねー！」

っ…………！？！？もしかして青峰くん……！！！！いやもしかしなくても……！！この目……！！！私のこと女子として意識してる……ッッッ！！！！！なんなら早くも私のこと好きなんて展開もありえちゃいそうな照れ顔…………！！！！！！！

貴「っ……///」

桃「も〜大ちゃんってばー！そういうところだよっ！」

青「うるせー」

あの青峰大輝が私の照れ顔を見てさらに照れている……！！？？くっ、かわいい……かわいすぎるよ中学峰……！！！！もうだめだ、青峰大輝落ちです。青峰大輝と結婚して幸せなキスをして終了。

桃「…あ！お母さんからだ。お昼ごはんだから帰ってきなさいって」

貴「！そうなんだ。じゃあ今日は解散だね。たくさんお話できて楽しかった！ありがとう」

桃「私も楽しかったよ〜！また明日ね！Aちゃんっ！」

青「じゃーな」

あ〜名残惜しいけどよかった〜〜〜このままだと青峰攻略しかねなかった……まだキセキの世代他に誰とも会ってないのに……。

やさしいさつきちゃんと青峰くんが明日の入学式にも一緒に行こうと誘ってくれたのでとりあえずぼっちは免れそうでうれしい。

この容姿だし神様いわく私が望んだ愛され世界線って言ってたし心配はしてなかったけど……前世では……友達いないわけじゃないけど多くもなかったから……。ぴえん。