Swallows short story 2nd

大引啓次 今浪隆博 ページ31

私は今絶頂に幸せです。
何故かって？イケメンおじ様に挟まれてます！



今浪『おーい、邪魔しないで』

大引『そっちこそ』

A｢お2人に挟まれてるのは
私は幸せだから大丈夫です！｣



変なやつだなと今浪さんは言う
そんな所も好きだよと大引さんは言う
え、今好きとおっしゃいましたか？？
いやいや、そんなの幻聴だよね！



大引『もう1回言ってあげようか？』

A｢是非とも！｣

大引『す…『A！』』

A｢どうしました？今浪さん｣

今浪『俺が1番お前の事を好きだから』

A｢ほー…え！？｣

大引『ちょっと邪魔しないでよ』



最近は大引さんと今浪さんから
愛の告白を受けるようになりました
あー、私とっても幸せです


同じ世代の坂口さんと雄平さんは
そんな姿を見て笑ってみていました
あれ？意外と84年世代多いのかな？


そんなことを考えていたら
今浪さんに究極の選択をされた



今浪『どっちが好きなの？』

大引『Aに任せるよ』

A｢私はお2人の事が大好きですよ｣

今浪『はぁ…どっちかにしろよ』

大引『ねぇ、恋愛としてじゃないでしょ』

A｢恋愛としてですか…｣



優しくて面白い大引さん
少し強引だけど意外と優しい今浪さん
うーん、どっちも選べない



今浪『どっちなんだよ』

大引『俺だよね？』

今浪『何言ってんだよ、俺に決まってる』

A｢私は………………………｣




どちらかを選んだのはご想像にお任せします！




-ミズハノメさんリクエスト-

奥川恭伸→←山田哲人

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