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坂口智隆 ページ29

A「あ、こんばんは」


マンションのエレベーターを待っていたら
隣人のAに会った。彼女とは10個離れている



坂口『仕事帰りなん?』

A「まぁ…ちょっと忙しくなってきたので」

坂口『大変やな…』



最近どうだったのかお互いの近況報告をして
エレベーターに乗っていたら
突然ガタンと揺れ停電になってしまった
非常ボタンを押したらすぐに来るとか言っていた



坂口『暑いなぁ…』

A「暑いですね…」



手でパタパタと扇ぎ出して
ワイシャツの第2ボタンを外し始めた
チラッと黒の下着が見えてしまった



坂口『お前さぁ…誘ってんの?』

A「……そうだとしたら?」

坂口『ちょっ…っん』



俺に近づいてきたAは強引にキスをしてきた
ネクタイを引っ張ってるから逃げれなかったが
俺も少し反撃をし始めた


Aの後頭部と腰に手を回して壁に押し付けた
少し驚いたのかAはネクタイから手を離し
抵抗をし始めたから両手を片手でまとめた



坂口『なに?もうバテてるの?』

A「違っ…激しすぎ…!」

坂口『あー、経験人数少なめなんやね』



なんて言うとAは肩に軽くパンチしてきた
もう1回しようとしたら業者が来たから
お預けになったけど我慢できないな


エレベーターから出て
そのままAをお姫様抱っこをして
ベットに連れて行った



坂口『拒否しないんやな』

A「拒否する理由がないよ」

坂口『じゃあ、遠慮なく』



首筋にキスをしながらブラウスのボタンを外した
いつもより色っぽくて
少し理性が持つか心配になった



A「坂口さんに抱かれるとか嬉しすぎ」



そんなこと言うもんだから理性は飛んだ
過去に抱いていた女よりも激しく抱いた
甘い声が部屋中に響いた



坂口『可愛いよ…っ』

A「照れ…、る…んっ」



10個下の子を抱けるなんて
同世代の奴らからは羨ましがれるだろう
まぁ、抱いたことは内緒にしておくけどね


Aと同時に果てて
ベット上でのんびり過ごしていたら
Aが腰に抱き着いてきた



A「ねぇ、抱いてくれたって事は好きなの?」

坂口『言葉にしなくても分かるやろ?』

A「念の為ね!」

坂口『…好きな女以外は抱かへんから』



そう言うとAは俺の頬に軽いキスをしてきた
振り向くとAは布団に潜って寝ようとしていた



坂口『………好きやで』



狸寝入りしているお嬢さんにキスをして
俺も隣で横になって寝始めた

-リンさんリクエスト-

山田哲人→←川端慎吾



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みなみ - リクエストに答えて頂きありがとうございました。キュンとしました! (5月19日 21時) (レス) id: 07bd7ac770 (このIDを非表示/違反報告)
S - リクエスト答えていただきありがとうございます!何回も読み直してキュンキュンしてます^^これからも更新楽しみにしてます! (5月10日 23時) (レス) id: 58a812e339 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっか(プロフ) - Mさん» いえいえ!こちらこそリクエストありがとうございました!またよろしくお願い致します(^ ^) (5月10日 22時) (レス) id: 5406019e07 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっか(プロフ) - 燕雪さん» いえ!またリクエストありがとうございました!短くなってしまったので申し訳ないです(´;ω;`) (5月10日 22時) (レス) id: 5406019e07 (このIDを非表示/違反報告)
M(プロフ) - 書いて下さりありがとうございました!とてもキュンキュンさせて頂きました!またリクエストする際はよろしくお願いします! (5月9日 16時) (レス) @page45 id: 12bc3fbac6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆっか | 作成日時:2019年6月14日 1時

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