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荒木貴裕 ページ2

A「貴裕くんお腹空いた」

荒木『えぇ…さっき食べたじゃん』


彼女のAはよく食べる
の割にはスタイルは良い

軍隊みたいな体育のある学校に
行ってるらしいから体育がある日は
しごかれるらしい…


A「JKは食欲旺盛だぞ」

荒木『お前はJKじゃねーよ』

A「じゃあ、何よ」

荒木『KJかな?』

A「なんの略?」

荒木『食いしん坊 女子』


そう言うとAは
手に持ってたシャーペンを
僕に突きつけてきた


A「シャーペンで牙突するよ?」

荒木『ごめんごめん』


冗談だよとAは机にシャーペンを置いて
僕の近くに来た


A「ねぇ、気晴らしに散歩しよ」

荒木『…雨降ってるよ?』


窓を見たA
ガックリと項垂れている
なんせ土砂降りの雨で外には出られなさそう


A「じゃあ貴裕くんとイチャイチャする」

荒木『今からお嬢様の
ご飯作ろうと思ったんだけど…』

A「えぇー、ご飯やっぱいい」

荒木『あれ?お腹空いてなかったっけ?』


意地悪そうに言うと
Aは照れながら僕に抱き着いてきた


A「…貴裕くんとゆっくり過ごしたいの!」

荒木『可愛いな、ほらおいで』


Aは嬉しそうに飛びついてきた
シーズン中は中々会えないから
僕もAの充電をたっぷりしておきたい


A「ねぇ、貴裕くん」

荒木『ん?』

A「私と付き合ってくれてありがとう」

荒木『どうしたの急に?』

A「何となくだよ…」


僕は照れて顔が真っ赤に
なっているAの頬を触った

顔にかかっている髪の毛をどかして
僕はAにキスをした


A「突然すぎる…」

荒木『こうゆうの好きでしょ?』

A「…好きです」


照れているAを
そのままソファに押し倒した


荒木『キスより先のことしちゃダメ?』

A「ご飯食べた後なら…!」

荒木『じゃあ、ご飯作ろうかな』

A「やったー!」


ご飯食べた後にちゃんとAも食べました
照れてまくってて可愛かったです


A「腰痛い…」

荒木『ごめん、可愛くてつい』

A「貴裕くんだから許す」

荒木『ありがとう』

荒木貴裕→←山崎晃大朗



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みなみ - リクエストに答えて頂きありがとうございました。キュンとしました! (5月19日 21時) (レス) id: 07bd7ac770 (このIDを非表示/違反報告)
S - リクエスト答えていただきありがとうございます!何回も読み直してキュンキュンしてます^^これからも更新楽しみにしてます! (5月10日 23時) (レス) id: 58a812e339 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっか(プロフ) - Mさん» いえいえ!こちらこそリクエストありがとうございました!またよろしくお願い致します(^ ^) (5月10日 22時) (レス) id: 5406019e07 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっか(プロフ) - 燕雪さん» いえ!またリクエストありがとうございました!短くなってしまったので申し訳ないです(´;ω;`) (5月10日 22時) (レス) id: 5406019e07 (このIDを非表示/違反報告)
M(プロフ) - 書いて下さりありがとうございました!とてもキュンキュンさせて頂きました!またリクエストする際はよろしくお願いします! (5月9日 16時) (レス) @page45 id: 12bc3fbac6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆっか | 作成日時:2019年6月14日 1時

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