うちのマネージャー、あの人の双子の妹らしい。

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こんにちは。



宮城の春は寒いですな。



まだ馴れない…





そんでもって昨日は

部活に新しい1年生2人が来たものの

ケンカして校長のカツラふっ飛ばして

大地に怒られ体育館に入れないんだとよ。



そのうちの1人は宮城の強豪の中学から来てるらしい。

田中によるとそいつはセッター。私と一緒なのです。



なんか、土曜日練習試合やって勝ったら戻してもらえるらしいよ。





私はその現場にいなかったから

詳細はよくわからないけど...









そして今日も私は体育館に足を踏み入れる。


誰も見ていない時...本気でサーブを打つ。


普段は少し楽に打っているが誰もいない時はバレないから


気持ちよく自分の思い描くサーブが打てる。









高く上げたサーブトス。大きく踏み込む1歩目の助走。



そして高く舞い上がるための最後の一歩。高く飛んだ今…









ボンッッッッ−





「ふぁー！！！気持ちいい！！！」









私の過去を知っている人はこの学校にいない。




言えるのは私はまだバレーボールが好き。それだけ。








今日は1本で辞めておこう。



タオルやボール

休憩のための椅子等を準備して

なるべく潔子に負担をかけないようにする。




ドリンクも粉だけは入れておき、水だけあれば良い状態に。



体育館の机に潔子と私が別々にとっている部活ノートを置き準備OK。







さぁ、今日も頑張りましょう!!!!

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