jump紅一点のバカップルガール

ちょっとでも ページ42

〜涼介〜

最近、お仕事が多い



俺も多いけど、
Aも多いの。


二人とも多いからさ、

ラブラブする時間が少ないの←

でね、

今日は、またまたOFFだった

テキトーさんをお誘いしまして、
カフェに来ましたよ。




慧｢山田〜！


最近、Aとはどう？？｣


ひどいよね〜。
わざわざニヤニヤしちゃって。笑


涼介｢いや、


別に？

ラブラブしてるし！！｣


こうやって意地を張る俺←



慧｢そう〜？


なんかね、Aがさ、


涼介とね、最近ラブラブしてないから、寂しいの。もっと構ってほしいけど、

涼介の迷惑だし、唯一あえる夜はお仕事で涼介が疲れちゃってねぇ、笑


って言ってて、｣



涼介｢可愛い、可愛い、可愛い、可愛い、可愛い、可愛い、可愛い、可愛い、可愛い♡｣


慧｢まて、山田。


落ち着くんだ山田涼介。｣←


涼介｢あ、うん。


それで？？｣


危ない、危ない。

変人に見られるところだった←



慧｢だから、俺がかわりに抱きしめてあげた

よ♡♡♡｣



涼介｢え｣




慧｢可愛かったなー。


ぎゅって♡♡♡もう、破壊力が…あ、｣


涼介｢おい、伊野尾。


覚悟しとけよ★｣



慧｢ごめん、ごめん、許して!!!｣



伊野ちゃんの声なんぞ

聞こえない( ˙-˙ )





今日は、帰って



Aとちょっとでもラブラブするんだから。

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