ピンク色の…お話。 ページ35
〜涼介〜
朝、早くに目が覚めた。
涼介「今日も、Aは可愛すぎるねー。」
A「んー、……」
ほら、可愛すぎる。
無防備とか食べちゃうよー。
ガォーって笑
涼介「A〜起きて〜」
A「んぇ…？
くまさんって……
猫なの？」
………え？
Aさーん、
大丈夫？
涼介「あー、多分。」
俺も、意味不明な言葉を返した。
A「そっかー、
でも、涼介は……うさぎさんだねー。」
A…？
俺は…
涼介「オオカミさんだよ。
涼介くんは」
A「えー？
本当にー？笑笑」
同じ布団に、男女二人きりで話す内容なのかな？
もっと、こう
なんつーの？
ピンクな感じの…
涼介「食べちゃうよ。
Aのこと…」
A「涼介、何言ってるの？
さっきから可笑しいよ…？笑笑」
Aは無防備すぎんの。
いつ、誰にとられるか…
いや！譲れない、
と言うか、譲らない。
でも、少し心配な訳で…
涼介「A…？
今日の夜、覚悟しといてね。」
朝、腰が痛くて動けないかもね…
その時は、俺も一緒に家でゆっくりラブラブしような。
A「涼介、
今…//////」
えっ！！！
いいのか？
山田！！保つんだ。
理性を…
A「ダメ…？
だよね…ごめんね。(シュン」
あー、可愛すぎ。
ダメだよA
可愛すぎるんだから。
涼介「いいよ…？
そのかわり、
どんなに激 し く ても逃げんなよ…？」
いや、
逃がせねーよ。
俺がいる限り。
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美紀 - JUMP大好きです7担当ですこの小説最高です (2018年8月26日 15時) (
レス) id: 9b074a0665 (このIDを非表示/違反報告)
い ち ご み る く - dyじゃなくてbyですよ (2017年11月24日 7時) (レス) id: ef2f20ad94 (このIDを非表示/違反報告)
まこ - あの？更新まだですか？ (2017年11月4日 17時) (レス) id: f2e18f0695 (このIDを非表示/違反報告)
ゆる - 続編見たいです (2017年10月31日 12時) (レス) id: f2e18f0695 (このIDを非表示/違反報告)
イチゴパフェ - 続編めっちゃ見たいです！！ (2017年10月14日 22時) (レス) id: f2e18f0695 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：姫川 ゆうい | 作成日時：2016年8月3日 20時
