jump紅一点のバカップルガール

圭人も…ね？ ページ32

皆様。

評価、お気に入りありがとうございます。

これからも、よろしくお願いいたします。


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〜涼介〜


涼介「A〜♡」


A「涼介〜♡」


涼介/A「んふふ♪」


今日はね、


オフなの！


ーーー


それから、
圭人から連絡があって、


カフェ行きたいらしい。


Aは、

午後から仕事があるから
イチャイチャできないみたい。


ーーー


待ち合わせをして、


圭人と合流してカフェに来た。




圭人「山ちゃん、




最近、Aとどう？」



あら、圭人君。


聞かなくても
わかるでしょ？♡


そりゃ、もうっっ！


涼介「Aが可愛すぎてやばいの！今日、お家にお友達連れてくるとか言って心配したの。そしたら、可愛いうさぎのAにそっくりなぬいぐるみを持ってきて、涼介と私のお友達ね？とか言って、もうね、鼻血が沢山出てティッシュ3箱は使いましたよ。可愛いねーってぬいぐるみと、Aを抱きしめたら、独り占めできないのか…って呟いてて、ヤキモチとか可愛すぎると思って、じゃあAには、俺からのキスをあげるって言ったら、Ag「もう、わかった。(呆れ)」←圭人






圭人「ラブラブなんだね。」



涼介「そりゃ、もちろん！！！」



圭人「ニコニコ(*^^*)」



圭人？


知ってるよ。


圭人が、Aを好きだった事。


ごめんな。
でも、Aは俺のなの。

無理して、笑わなくていいよ。

わざわざ聞かなくてもいいよ。

お前は優しいな。


本当に…


こんな俺だけど一緒にいてくれてありがとう。


なんて、言える訳…



いつか、届くといいな。

この言葉。



いや、


届けるよ。

それまで、


待っててな？




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