悪魔のイタズラ ページ18
Asid
紅「A様ぁ♪おはようございます♪」
『あ､紅葉さん！おはようございます！』
紅「何か手伝えることありますかぁ？」
こてんと首をかしげる｡仕草が子供っぽくて可愛い･･･！
『え､ええっと･･･あ！鬼灯様に書類を届けてもらって良いですか？』
紅「･････はい♪わかりました♪」ﾆｺｯ
な､何だろう｡少しぞわってした･･･
紅葉sid
そ〜だなぁ♪まずはこの作戦♪
『じゃあお願いしますね〜』
紅「はい♪」
と､見せかけてぇ･･･また戻しちゃおっ♪
紅「ほ〜んと､第二補佐官だってのにぃ〜♪スキだらけぇ♪」
知ってるぅ？簡単にぃ､人を信じるとぉ､バカをみるんだよぉ♪
紅「ふふっ♪」
提出期限の次の日がとっても楽しみだなぁ♪
鬼灯sid
･･･おかしい｡Aさんからの書類がまだだ｡
鬼「珍しいですね･･･」
まぁ､急ぎでも無いですが貰いに行きましょうか｡
鬼「あ､紅葉さん｡」
紅「あ､鬼灯様♪こんにちは♪どうしたんですかぁ？」
鬼「Aさんからの書類を貰いに｡紅葉さんは持ってませんよね？」
紅「･･･もちろん♪」ﾆｺｯ
鬼「ですよね･･･」
こう言っちゃ悪いですが紅葉さんはほんの少し苦手です｡
根は多分いい人なんでしょうけど･･･
鬼「では､行ってきますね｡」
紅「はい♪」
鬼「Aさん､いますか？」
『は〜い！どうぞ！』
鬼「あの､備品費用の書類持ってないですか？」
『へ？紅葉さんに渡しましたが･･･』
鬼「え？そうなんですか？」
『はい･･･違ったらここら辺に･･･あれ？あった･･･』
鬼「あって良かったです｡夢の中で渡していたのかもしれませんね｡」
『ふふっ､そうですね｡わざわざすいません｡』
鬼「いいえ｡」
丁度､貴方に会いたかったので･･･///
なんて｡言えたらいいんですがね｡
紅「さすがに一回だけじゃだめかぁ♪」
悪魔の思い通り｡ 鬼灯sid→←サポート役､あるいは恋の悪魔 貴方sid
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中一 - こんにちは！突然ですが、最高すぎません？あと、どうでも良いのですが紅葉というのが親友の名前でﾄﾞｷｯ!!としました笑とても面白いデス！頑張ってください！ (2020年10月6日 20時) (
レス) id: a0aca43fd4 (このIDを非表示/違反報告)
秋奏(プロフ) - げんさん» コメントありがとうございます！！少しやりたい事があるので､よろしければ本編の「紅葉ちゃんの部屋」を追加するので､見てみてください！！ (2018年8月24日 18時) (レス) id: b58bbc3f7f (このIDを非表示/違反報告)
秋奏(プロフ) - 饅頭さん» 返信遅れてすいません！！そして､コメントくれる貴方が神だ｡(真顔)ありがとうございます！！ (2018年8月24日 18時) (レス) id: b58bbc3f7f (このIDを非表示/違反報告)
げん - あぁ、最高です！とっても話が面白いです！紅葉ちゃん見たいなキャラクターも意外と好きなんですよね...大体後から...ふふふ...とっても面白いです！最新頑張ってください！ (2018年8月24日 0時) (レス) id: 4ebb2978ac (このIDを非表示/違反報告)
饅頭 - 神ですね。あ、神様がここにいますよ〜 (2018年8月22日 17時) (レス) id: 24330c091d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：秋奏 | 作成日時：2018年5月27日 15時
