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ごめんなさい!全然あげる気ない失敗作のやつを非公開にし忘れて出してました…!


順位ありがとうございます。







7月2日。



ある日、Aは新宿をウロウロしていた。




傑くんと次会ったら何しよっかな、呪霊祓ってみたいってお願いしようかな。



Aの頭の中はそんなことでいっぱいだった。





突然、Aは足を止めた。




『あ、』


「…お、」




傑くんと同じ制服だ…なんて考えていると、目が合う。


その茶髪の少女は、口に煙草を咥えていた。




傑くんの先輩かな…?でも学生なんじゃ…?なんて混乱していると、むこうから声をかけられた。





「君、最近夏油と一緒にいる子?」


『え"…もしかして彼女さんですか…?』





傑くん、私、今、大ピンチかもしれません。










「えっと…君たち、何してるの?」


「あ、帰ってきた」


『お邪魔してます』




任務から帰ってきた夏油は自分の部屋にいる2人に混乱していた。




「いや、全然分かんないんだけど?」









「彼女?違うよ、あんなクズの彼女になるのは遠慮したいよ」


『く、クズ…?』


「ふふっ、君は夏油の良いとこしかまだ知らないんだね」




口ぶりからして、夏油とはだいぶ仲がいい様子だった。




『えっと…なんで私のこと知って…?』


「ん?あーこの前夏油の部屋から出てきたし、問い詰めたら任務で助けた子って言ってたから」


『そ、そうなんですね…えっと…たばこ…』


「あ、ごめん、消すよ」


『いえ…!大丈夫です…!』


「そう?」




そして2人は立ち話をしていた。




「私、家入硝子、夏油とはタメだよ」


『タメなんですか…!!あ、私はAAです、私も高校1年生で…まぁ学校行ってないですけど…』


「へぇ、タメなんだし敬語、いいよ」


『う、うん…!』




そして家入は思いついたかのように言った。




「あ、今からアイツの部屋行く?」


『え?』












そして先程の場面に戻るわけだが、夏油は2人に接点があったこと、勝手に部屋に入られてること、衝撃的なことがありすぎて戸惑った。




「Aちゃんのことはだいたい分かったし、そろそろ始めようか」




夏油が来るまでの時間、部屋で事情を話してたんだとか。




「やるって…一体何をだい?」


「そりゃ、例の願いごと」


「どれかな…?」


『……たばこ』


「…マジ?」

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貴女の彼氏or彼女は??

新田新


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設定タグ:呪術廻戦 , 夏油傑 , (五条悟)   
作品ジャンル:恋愛
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結衣(プロフ) - コメントありがとうございます。とっても元気が出ました!更新頑張りますね!! (3月31日 19時) (レス) id: df2d4255b1 (このIDを非表示/違反報告)
えす - 続きおねがいします!!! (3月31日 18時) (レス) @page30 id: 93a8495db4 (このIDを非表示/違反報告)
結衣(プロフ) - 神様さん» お返事が遅れてしまいすみません。そう言っていただけて嬉しいです!頑張ります! (2月2日 16時) (レス) id: df2d4255b1 (このIDを非表示/違反報告)
神様 - 面白かったです!更新がんばってください! (1月21日 18時) (レス) @page24 id: 9fd19e5354 (このIDを非表示/違反報告)
神様 - ありがとうございます(≧▽≦)面白かったです! (1月17日 18時) (レス) @page22 id: 9fd19e5354 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:結衣 | 作成日時:2023年11月28日 19時

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