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7話 あれから ページ8

Aside


まぁなんやかんやあってあれから
1年立ったんじゃよ←

え?飛ばしすぎって??文句は作者
に言え←

まぁ、私たちは高2になったわけで
今のところ女子は何かしてこようとは
しないし、逆に親友できたし←

博峯彩莉って子でなんか珍しい名前の子←
でもその子モテるんじゃよ。
モッテモテ。羨ましいわぁ←

ん?何?クラスは誰と一緒になったかって??
それは……

彩莉とモトキくんとシルクと同じクラスだぜ
やったね

キャラ崩壊とかしらない←

まぁ上の3人はイツメンですよ。
ホント楽しい。最高。



で、私はこの1年でいくつか知ったことがある

一つはモトキくんとシルクはフィッシャーズと
いう団体に入っているらしい。
その中でシルクはリーダーみたい。
シルクらしいね

で、もう一つは………









私が、モトキくんのことが好きだってこと。

あの日、モトキくんに助けられたとき
私はどうやら"一目惚れ"をしたみたいなのだよ
(彩莉曰く)

誰よりもモトキくんのことが好きな気がする。
これは自信あるよ

ホント、あの笑顔可愛いし、頭いいし、
どことなくカッコイイ雰囲気もってるし
なんかもう、全部好き。




この気持ち、伝わればどんなに楽だろうか。









気づけば、私は桜の木の下にいた。

ここは放課後とか昼休み、何かあったら
よく来ている。

確か、入学式の日も桜がこんなに満開だったな

あぁ、ホントに落ち着く。
ここに座ってボーッと空を眺めていたら、




「なーに、してんの!」









『_________モトキくん。』









愛しい、君が目の前に。

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きち。(プロフ) - モクさん» あやだ嬉しい頑張って投稿するわん (2017年4月7日 21時) (レス) id: 09e7515de0 (このIDを非表示/違反報告)
モク - 天才やな (2017年4月7日 20時) (レス) id: 7f7a6a9e86 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:きち。 | 作成日時:2017年4月7日 16時

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