6話 ページ8
Aside
まああの後逃げようとした雑渡昆奈門を捕獲した後誤解と壁に穴を開けた理由と壁を直して事態は解決した
そして翌日、今日が忍術学園というアカデミーみたいな所に行きます。正直不安しかないが土井先生もとい、土井半助さんによると
『なにをするのかも聞いてないんだからそこまで気負う必要はない』と言うことだった
だが少し気が楽になったのでそのまま2人の後を歩いた
雑談をしながら歩くこと数十分、きり丸君が「あ!」と言ったのでどうしたのかと尋ねると
「もうすぐで友達と合流するところなんすよ!」
ああ、なるほどと思いつつ歩き続ける
きり丸君がいう合流地点に着くと2人の少年が居た。メガネの子と如何にも食べることが大好き!といった子
「きり丸、その人誰〜?」と小さい子が言う
「ああ!これから忍術学園で働く、日向Aさんだ!」
代わりに自己紹介ありがとう、きり丸君。でも一応自分でもしといた方がいいよね
「俺は日向A、これから忍術学園で働くことになりました。よろしく」
と言うと少年たちもちゃんと自己紹介してくれた
「僕は一年は組、福富しんべヱって言います!食べることが好きです!」
「同じく一年は組、猪名寺乱太郎です!」
この年でこんな礼儀正しい挨拶ができるなんて...自分のアカデミー時代に比べたら月とすっぽんの差だな
自己紹介も終わったところで改めて忍術学園に向かって歩き出す、その時
カンッ「いでっ」
「?!」
と声がした。咄嗟に白眼を使い周りをみる
自分たちの前後左右には何もいない...ってことは!!上か!!
急に足を止めた俺にびっくりしたのか土井先生が声をかけた
「A君どうしt「土井先生、生徒さんがたと5歩ぐらい進んでください」え?」
「いいから早く!!」
そう急かされて5歩進んだ4人...これでよし!
そして.....
その場所に上空から落ちてきた人物がスタッと綺麗に着地した
俺には見慣れた人影...
「いやあ.......ここどこ?」
「先輩なんでこんなの持ってんですか?!」
落ちてきたのは顔が半分以上見えない先輩と左手でたんこぶを押さえ、右手におたまを持つ暗部時代の先輩方だった
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みこち(プロフ) - 雑渡さんは既に聞いていますが、乱太郎達や六年生達が聞いたらと、気になりましたもので、勝手にご意見並べて失礼しました。 (2019年5月21日 17時) (レス) id: 3f5bca2fa0 (このIDを非表示/違反報告)
みこち(プロフ) - 乱太郎達が戦いで奮い立つような展開がありましたら、楽しみにしています! (2019年5月21日 17時) (レス) id: 3f5bca2fa0 (このIDを非表示/違反報告)
みこち(プロフ) - 後、出来ましたら、カカシ先生に、六年生達や乱太郎達にあの台詞「忍の世界では、ルールや掟を破る奴はクズ呼ばわりされる。だが、仲間を大切にしない奴はそれ以上のクズだ』と。カカシ先生から伝えて欲しいです。それから (2019年5月21日 17時) (レス) id: 3f5bca2fa0 (このIDを非表示/違反報告)
みこち(プロフ) - 極悪人でも、その人物なりの信念や、自分の中に眠る根付いている、簡単には消えない絆等。そんな心の交流や想いを六年生達や乱太郎達と繋がって欲しいと願います! (2019年5月20日 18時) (レス) id: 3f5bca2fa0 (このIDを非表示/違反報告)
みこち(プロフ) - 度々勝手な妄想を済みません。私なりの解釈ですが、私は、ナルトの最大の魅力は、己の信念を貫き通す志と、逆境を乗り越える強さと、心の強さこそがこの作品の全てだと思います。イタチの覚悟や、サソリでさえ、チヨバア様の最後の攻撃を躱しきれなかったように。例え (2019年5月20日 18時) (レス) id: 3f5bca2fa0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:戦力外 | 作成日時:2018年8月13日 17時