ナカノヒトゲノム もう1人実況者がいたら...

BRING IT ON 3 ページ25

はいっっっっ！本当に申し訳ございませんでした！！(土下座)
もう忙しかったとか言い訳しません！！ただ単にサボってましたごめんなさい！
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アン「ぎゃははは だっせえ！！耐性０！！」
お腹を抱えて笑うアンヤくんに駆堂さんは仕込みナイフを向けます

ザク「それは罵倒のつもりか？俺は売られた喧嘩は買うぞ」
アン「オレなんか売られる前に買い占めんぞ」
ザク「バカか貴様は」
アン「バカっつったほうがバカ」

A「お二人共通常運転で良かったです」
アカ「ですね」

ふと横を見ると、鬼ヶ崎さんが腕のカウンターを見てなにやら考えていました。

A「鬼ヶ崎さんどうかしましたか？」
カイ「.....いや、なんでもねェ」



カイ「おう、あっちの嬢ちゃんには言ったが、俺も今回は遠慮するぜ。次のに回してくんな」
ユズ「カイさんどこへ？」

カイ「探検」

そう言うと鬼ヶ崎さんはゲノムタワーの方へ歩いていってしまいました

ユズ「カイさんもなかなかマイペースだにゃー」
ザク「.......パカの行った方角だ」

確かに嘘くさいほど爽やかな笑顔で歩いていきましたね...

アカ「淡井さんは立候補しませんか？一緒に皆勤賞目指しましょう！」
A「えー！皆勤賞ですか！いいですね！どうしましょうか...」
カリン「いいのね...」

眠いので寝たい気持ちもありますが皆勤賞目指してみたいですね...

ユズ「Aは今回はやめといた方がいいにゃー」

A「...？どうしてですか？」
って私自身が聞くのもおかしい気がしますが...

ユズ「Aにはゲームの中の全員の人を平等に幸せにする能力があるにゃー
バッドエンドしかないゲームでも作者が作った覚えのないトゥルーエンドを発掘したり...
つまりこのゲームだと源氏くんに恋する全員が報われる一夫多妻みたいなちょっとズレた感じになる可能性が高いにゃ」

アカ「なるほど...」
カリン 「Aちゃんってほんと何者...？」
A「あはは...じゃあ今回は遠慮させて貰いましょうか...」

トゥルーエンド発掘も私が作者のPCをハッキングしたんじゃないかとか映像加工じゃないかとか一瞬炎上しかけて大変だったんですよね...

ユズ「まあ、さっきのは建前として、ボク30階に大きな露天風呂見つけたんだー♪」
A「お風呂ですか！！いいですね！」

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変なとこで終わります(汗)

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