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大貴side
ｺﾄｯ
乃「大貴ごめんね？紅茶しかなかった。」
『ううん。全然大丈夫！ありがと！』
俺の目の前には熱々の紅茶。
体が冷えていた俺には丁度よかった。
３月といえど、まだまだ上着が無いと寒い季節。
それなのに上に何も羽織らず、急いで走ってきた俺の体はキンキンに冷えていた。
乃「よいしょ、」
小さく声を出して、俺と少し離れた位置に座ったのん。
『のん、こっちおいで？』
乃「え？いいよ、そっち狭くなっちゃうし」
確かに今は1人だから広々だけどもう１人は少し狭いかもしれない。
でも、俺は今のんに近くに来て欲しかったから。
無理矢理二人分のスペースを空けて隣のスペースをポンポンと叩いた。
乃「えっ、だからいいってば」
『俺が来て欲しいんだからいいでしょ！』
すると、のんは諦めたのか、もーなんて言いながら俺の隣に来た。
もーなんて言ってるけど顔は笑みを堪えきれてなくて、本当は嬉しいのが伝わってくる。
俺は、のんが笑ってると自然と笑顔になれた。
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ここここなっつ - あけましておめでとうございます！紅白見ながら見てました応援してます。 (2020年1月1日 0時) (
レス) id: 44837bd189 (このIDを非表示/違反報告)
じぇんぬ(プロフ) - tomoさん» そう言っていただけると嬉しいです！コメントありがとうございます！ (2017年4月15日 14時) (レス) id: 7ca9e1d4a1 (このIDを非表示/違反報告)
tomo(プロフ) - この小説読んでると、涙が止まらんこうなってしまう。もう感動です！ (2017年4月15日 14時) (レス) id: 5b6c406792 (このIDを非表示/違反報告)
じぇんぬ(プロフ) - りゅうりん☆さん» コメントありがとうございます！りゅうりん☆さんのコメント、いつもすっごく励まされています！これからも応援よろしくお願いします。 (2017年3月8日 19時) (レス) id: 7ca9e1d4a1 (このIDを非表示/違反報告)
りゅうりん☆ - 意外なところで出た大ちゃんの天然wとても面白くて展開が楽しみです。更新応援してます！移行後も見続けます！ (2017年3月7日 23時) (レス) id: 5a2c323b7d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：じぇんぬ | 作者ホームページ：http://1603
作成日時：2017年1月16日 17時
