episode54 ページ6
今日は朝からポアロで昼からは久しぶりに組織に行くことにした。
ここんとこぜーんぜん行ってなかったからねー、ジンやベルモットが会いたがっているって聞いて行かなきゃいけないよねー、やっぱりと思ってしまった。
でもいってもトランプしかしないからさ、暇なんだよねー、ぶっちゃけ。
とりあえず！ポアロで頑張って働こう！
『いらっしゃいませー！』
「（人4）お姉さん！こんにちは！」
『あらコナンくん！こんにちは！あゆみちゃん達も！』
「こんにちは！！」
コナンくんがポアロに来だしてから、少年探偵団とも仲良くなることが出来た。
まだ哀ちゃんはいないけどねー、
10億円強盗殺人事件が起きたあと小さくなるんだったよね？
組織で宮野明美に接触して詳しく聞かないと、、、
そんなことを考えながらコナンくん達とお話をしてたら松田さん、萩原さん、伊達さんが来店した。
「ょぉー（人4）」
『おはようございます！相変わらずよく私がいる時間わかりますね、、』
「だって（人4）ちゃんいたらすーぐ分かるよ？センサーが働くというか！！」
『そろそろ逮捕してほしいです。この人…あと！毎回手を繋いでくるのやめてください』
「なんでー！！！！」
はぁ、言っても離さないし、、
ちらりとバレないようにコナンくんを見たらこっちを見て苦笑いしてた。
だよね、警察がしていい事じゃないよね。
早く降谷さん入ってきてくれないかなー、
降谷さんが入ってこなくちゃ終わらない気がする。
そんなこんなでいつも通りポアロの業務を終え、今は芳村れみの格好で組織に向かっている途中である。
歩道を普通に歩いていると、横に白のRX-7が止まった。
窓があき、そこから降谷さんが「どうぞ！」と助手席を開けてくれた。
『ありがとうー！』
とすぐにれみの口調で言うと、降谷さんは頬を緩めた。
え、何それ。
かわいい
それから二人で組織に向かった。
自分の部屋に着いたら中にベルモットとジンがおり、見られた途端、ベルモットに抱きつかれ、ジンにはたくさんのプレゼントを貰った。
高級なブランドバッグ、ワンピース、化粧品にお菓子……etc……
まあまあ大量にもらった。
こんなにもらっても困るんだけどな。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 68人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
彩夏(プロフ) - 面白いです。続きが楽しみです。応援してます。頑張ってください (2020年6月3日 0時) (
レス) id: e9dd746021 (このIDを非表示/違反報告)
Yuiri7310(プロフ) - わぁぁ！ありがとうございます！これからも頑張ります！ (2020年2月4日 7時) (レス) id: a0f07a52bd (このIDを非表示/違反報告)
ルナ(プロフ) - 面白いです！応援してます頑張ってください！ (2020年2月4日 6時) (レス) id: 5bb924d815 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Yuiri7310 | 作成日時：2018年11月13日 17時
