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みんなを起こしてリビングにいった。
JN「みんなー朝ご飯だよ!」
『はーい!』
『いただきマース』
ごま油の味しかしないんだけど…
料理下手な私でもこんな味には絶対ならない笑
YG「まずっ(((ボソ」
JN「まずくない!!ごま油は美味しいの!!」
JK「ヒョン、入れすぎです。」
JN「えっ?このぐらいが普通だよ!」
YG「味覚おかしくなっちゃいましたか?笑」
JN「おかしくないー!」
いや、おかしすぎですよ。
そう思いながら、ごま油たっぷりの
朝ご飯をたべていた。
purururururu
ん?
私の携帯だ。
誰からだろう…
「もしもし」
『もしもし!A??』
「その声はレイ!?」
レイは私の男友達!
高校生のときレイが引っ越しして
それ以来会っていない。
RI=レイ
RI「うん!そうだよー!」
「ほんと久しぶり!!」
RI「今日さ予定ある?」
「今のところないよ!」
RI「じゃあさ今日会わない?」
「うん!いいよ!!!」
RI「ほんとに!?やったー!」
「なんか昔とかわってない笑」
RI「それdisってる?笑」
「ちがいマース笑」
RI「笑笑。んじゃ10時に〇〇駅集合でいい?」
「全然OK!!」
RI「それじゃああとでねー!」
「はーい!」
久しぶりー!
会えるなんて楽しみ!!!
JM「Aどうしたの?」
「今日友達とおでかけするね!!!」
TH「男?」
「エッ?」
これって男って言わないほうがいいよね…
テヒョンの態度がちょっとちがうもん。
「そ、そんな男なわけないじゃん笑」
YG「お前、嘘つくの下手かよ」
NJ「本当は男でしょ?」
HS「嘘はダメ!」
「はい。男です。」
JK「なら、行っちゃダメ」
「なんで!?」
JK「だって男だよ!!ヌナが何かされちゃうかも!!!」
「大丈夫!!!その人高校生のときの友達だし
今までそんなことしてこなかったよ?」
JN「分からないよ!男は狼なんだから」
「えぇー。でも…」
なんでこんなに行かせたくないの?
ただの友達なのに…
「オッパ、おねがい(涙)」
NJ「Aがそこまで言うならいいんじゃない?」
「いいの?」
HS「何かあったらすぐ電話してね!」
JN「じゃあ6時にはかえってくること!」
「オッパ達大好き♡」
やったー!
今から準備しなきゃ!
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作者名:ゆい | 作成日時:2018年8月5日 9時