非公開練習生は先輩に愛されすぎる。【SVT】 (ページ8)

今日:15 hit、昨日:16 hit、合計:36,075 hit

you side>< ページ8

やっとショーケースも終わり、前より少し気軽に外に出れるようになった。

よし！頑張った自分にご褒美！今日の夕飯はコンビニで１万ウォン分！

普段食べないラーメンやキンパ、チキンとかお菓子とか、買っちゃおうかな〜ん。

『あ、ビヨットある！ブルダックも！とんかつキンパも！』

わ〜、美味しそう、早く帰って食べよう！

よし、お会計に...

？「あれ、もしかして、Aさん？」

『...ん！？スングァン先輩？なんでここに？』

「ㅎㅎなんでここにって(笑)Aさんこそなんで？僕は定期集会のおつかい係」

『今日は頑張ったから、自分にご褒美買いに来たんです』

「へぇ、意外と趣味、ジャンクだね」

『え、そうですかね？スングァン先輩こそ、お酒がたくさん...笑笑』

「不憫だよ、ほんと」

『...』

「っ、悲しくなるから反応してよ〜...」

『あっ、すっ、すみません！』

「いやいやいやごめん、謝らせるつもり無かったよ、ごめん。」

『いやそんなこちらこそバラエティ弱くて...』

「あそうだ、時間あればすぐ近くだから定期集会寄ってかない？」

『え、でもそれは先輩たちだけの会じゃ...』

「いいよいいよ、今みんなAちゃんの話で持ちきりだから」

『え、いやいやそんなの、尚更いけません、え、先輩！？』

「全部お会計お願いします！」

『や、ちょっ、私払いますｙ((僕がこれ払うから、一緒に来て？」

うっ、あざとい、かわいい...

『は、はい...』

そんなこんなで私、推しに招待されました。←え