10:10 o'clock ページ8
現在、夜の10時10分。
今私がどういう状況かというと...
you「え〜っと、きつくないですか...?」
セブチ全員に横挟みにされてすごく窮屈...ちなみに両隣はスンチョルさんとウォヌさん。
ふたりともいつになっても動く気配がしない...
スンチョルさんなんてさっきは注意してた側だよね...?
そして何より皆さん、視線が熱いです...
どこを見ても誰かしらと目が合うからみんなイケメン過ぎて目を閉じるわけなんだけど、閉じたら閉じたで、スンチョルさんが、「眠いの?俺とベッド行く?」ってきゅるんきゅるんの目で聞いてくるもんだから結構困る。
まあ、そういってもこれは遊びなんだろうな...
wn「...いい..」
you「ん?」
wn「ヤバい可愛すぎる喰いたい」
mg「ヒョンさっきから喰いたいしか言ってない」
wn「心の声丸聞こえ過ぎてやばい可愛すぎる無理」
sc「さっき俺の目きゅるんきゅるんとか言ってたよね?もう俺と付き合うとかでいいかな?」
wn「ヒョン酔い過ぎ。てかAには俺がいr...(sc((ヤー、今なんて?
js「あちゃ...普段喧嘩しない二人なのに、喧嘩し始めちゃったね..」
you「じゃあ私はこの辺で...((jh「帰らせないって言ったよね?」
mg「俺もまだ帰したくないな〜。あっちのヒョン怖いからこっちおいで〜」
dk「ねえねえ折角だからカラオケしない?あ、俺がなんか歌おっか?」
やっとスンチョルさんとウォヌさんの隣を出られたかと思ったら、次はミンギュさんにホールド...
さてA。今夜お前はどうなるんだ?
jh「俺の餌食かな」sc「俺とベットで寝るから」wn「いやそこのポジション俺だから」
え、なにこれ怖いんだけど。今日は意地でも寝れない...
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作者名:じうん | 作者ホームページ:http://jiiooonnnsvt/won/novel
作成日時:2023年9月1日 18時