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貴方side
祥「いやぁ、でもお前尊敬するぜ、？」
哲「あんな男ら倒せるなんて、
俺も正直驚いてる。」
2人は私の前をスタスタと歩いている。
貴「…そんな事よりさ、
これ、どうにかしてくんない？」
私の両手には何故か…
他の奴らがのしかかっている。
達「いや、俺ら結構な感じでやられててさ。
あるけねぇんだよ。」
そういってヘヘッと笑う。
周りの奴らはうんうんと頷く
貴「いや…結構重いんですけど
あと、前の2人も手伝えよ、」
哲「いや…俺らも歩くのが限界で。」
祥「そんな事言ったら俺もお前にのしかかんぞ。」
貴「いや…あんたは何もしてねぇじゃん。
端っこでうずくまって勝手に気失ってたくせに」
祥「は、ち、ちげぇし」
聡「祥平さん、…ヘルプ。」
祥「は……しょ、しょーがねーな、ｯ」
祥平とかいう奴は聡とか言う奴をかつぎ上げる
麻「え、祥平さん、そんなに体力残ってんすか」
誠「じゃ、俺も〜」
といって、みんな祥平って奴のところに行く。
貴「…お前は行かねぇの」
私のところから一切離れる素振りを見せない達也
達「あぁ、そんな気力もねぇ、よ」
貴「…ふーん。」
達也はほんとに動けないくらいやられてたからな…
しょうがないか。なんて思いながら
達也を支える手により力を込めて
2人夜道を歩いた
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お豆。(プロフ) - 続き楽しみにしています！ (2021年8月26日 1時) (
レス) id: e911d6a4b8 (このIDを非表示/違反報告)
バカレア大好き - とても面白かったです。続きを楽しみにしています。 (2021年1月15日 15時) (レス) id: 3f42dd78c5 (このIDを非表示/違反報告)
のあ(プロフ) - バカレア！！！！懐かしすぎ！！！更新頑張ってください！！！！応援してます！！！！ (2019年3月29日 15時) (レス) id: c521d26f6d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：織恋寺 | 作成日時：2019年2月11日 1時
