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達也side
「…ぃ、ぉい。おい！！バカ共起きろ！」
目を開けるとすぐ近くにAの顔が映った
達「うわっ…！」
貴「はぁ…あんた達何時間寝てんの？
今、7時。」
周りを見渡すと、床にべったりと倒れる
70人の男達
達「お前…1人で全部やったのか？
しかも、2時間で？！」
貴「そうだけど。
あ、あと正確には1時間。
あと、あんた達が起きんの遅いから。
待ってやってんの」
床に倒れてたはずの俺らは
壁にもたれかけさせられていた
達「…おい！お前ら、起きろ！」
哲「…あぁ？」
誠「あ、達也。」
ユ「俺、いつのまに……ってかなんで女のお前？」
麻「…ってか！全員倒れてんじゃん」
祥「すげぇ、…達也がやったのか？」
達「……いや、Aが全部、」
祥「まじか、…」
貴「じゃ、私はこれで」
そういうとAは、床に落ちている鞄を拾って
ホコリをはたいて倉庫の扉を開ける
ｶﾞｼｯ
貴「…は？」
俺はいつの間にかAの腕を掴んでいた
達「…助けてくれてありがとな、」
貴「ああ、うん」
達「お前、強いんだな」
貴「そ、そう？」
達「「だから！」」
全員−達「「…？」」
達「今日からお前は俺らの仲間だ！！」
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お豆。(プロフ) - 続き楽しみにしています！ (2021年8月26日 1時) (
レス) id: e911d6a4b8 (このIDを非表示/違反報告)
バカレア大好き - とても面白かったです。続きを楽しみにしています。 (2021年1月15日 15時) (レス) id: 3f42dd78c5 (このIDを非表示/違反報告)
のあ(プロフ) - バカレア！！！！懐かしすぎ！！！更新頑張ってください！！！！応援してます！！！！ (2019年3月29日 15時) (レス) id: c521d26f6d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：織恋寺 | 作成日時：2019年2月11日 1時
