検索窓
今日:6 hit、昨日:11 hit、合計:87,826 hit

17 ページ19

『ザァー』

海の音が聞こえる崖の上そこにいる彼女、
白く長い髪が風でなびいて、その空間は
とても幻想的だった
そんな中、彼女が考えていることは
悲しいか寂しいことだった

私 (これが海か、何年ぶりだろ
  私はこんな綺麗な場所で
  死ねる立場なのかな?
  でも、いいや
  私の最後のわがままだから
  最後だから許して)
私 『さようなら、ごめんなさい』

その瞬間、彼女は飛び降りた
目をつぶった彼女は知らなかった
もう一人だれかが、なにかを叫びながら
飛び降りてくることを

18→←16



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.0/10 (38 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
113人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

詩桜(プロフ) - あっ!間違えちゃいました!わざわざありがとうございます!これからも頑張ります! (2020年4月2日 8時) (レス) id: bf62d2f346 (このIDを非表示/違反報告)
ほのか  - あのっ、女の子の設定に書いてある身長が16.3センチと赤ちゃんもビックリな小ささになっちゃってます。女の子には幸せになってほしいです、頑張ってください! (2020年4月2日 8時) (レス) id: 54998f8c0d (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:詩桜 | 作成日時:2020年3月29日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。