第46話 ページ46
ーーリヴァイsideーーー
リヴァイ「は？
バッテリーが切れた？」
いや、車のバッテリーなんて滅多に切れないぞ？
ハンジ「そうなのー！
よりによって切れるんだよ！」
リヴァイ「そんなのはどうでもいい。
自分でどうにかしろ。」
ハンジ「まあ私だけが困ってたら何時間でもかけて買いに行くけどさー、
今回は私以外にも車がなきゃ困る人がいるんだよ！」
リヴァイ「なんだと？」
ハンジ「えーっと、確か名前はA？だった気がする。」
？！
リヴァイ「A？！」
ハンジ「なんだ、知ってるんだ！
なら話が早い！
A、怪我しちゃってさ……」
リヴァイ「？！」
ハンジ「あ、いいこと考えた！
リヴァイ、そのまま送ってってあげなよ！」
はあ？！
ハンジ「家の場所はAに聞いてもらって、
送ってあげた方が効率がいいよ！
あ、私のバッテリーも買ってきてね！」
リヴァイ「イヤイヤ、待て待て俺はこの後三年生の授業が________」
ハンジ「三年生には私がここ一年間の巨人化学の研究について授業してあげるよ！
特別授業の方がやる気出るでしょ？！
ね？！」
いいや、なんだよ巨人化学って。
必要ねぇ話だな。
ハンジ「てことでいってらっしゃーい♪」
リヴァイ「ちょ、おい！」
バターン
ガチャ
嘘だろ……鍵を掛けられた…。
行くしか…ないのか？
しかもよりによってAか……。
けど、あの話をする機会かもしれない。
いつかは話そうと思っていたのだがな。
エレンはそれを聞いて目を丸くしていたな。
Aもそのような反応をするのだろうか。
………まあいい。
後はハンジが授業をしてくれると言うから時間があるな…。
よし、ついでに絶好の場所へ連れてってやろう。
今日は『the☆driveday☆』だ←
NEXT?ーーーーー→
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リヴァイガール - はじめまして！このお話の夢主ちゃんのクラスが全部私と同じクラスなのですごい親近感がありました！更新頑張ってください！ (2018年3月7日 0時) (
レス) id: 7b90452a42 (このIDを非表示/違反報告)
Vile - 盲学校は、視覚障がい者が行く学校なので、聴覚障がい者が行く学校は、ろう学校、になるのでは？ (2018年1月23日 8時) (携帯から) (レス) id: 66be3b6d69 (このIDを非表示/違反報告)
Ｐ子先生(プロフ) - ありす（リヴァイ、ハンジ、サシャ、リコのためなら死ねる☆）さん» Σ(ﾟдﾟ；)逝かないでくださーーーいﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡（笑）読んでいただき、ありがとうございます！ (2017年6月5日 20時) (レス) id: be24eeb8e5 (このIDを非表示/違反報告)
ありす（リヴァイ、ハンジ、サシャ、リコのためなら死ねる☆） - リヴァイ先生の家で特訓！あぁぁぁぁぁ！m(_ _)mちーん・・・ (2017年6月5日 19時) (レス) id: 9933c37d4f (このIDを非表示/違反報告)
Ｐ子先生(プロフ) - ウサリボンさん» 了解です！ (2017年6月2日 18時) (レス) id: be24eeb8e5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：P子先生 | 作成日時：2017年5月3日 13時
