第40話 ページ40
夏休み来いと聞かされ、しぶしぶ教室に戻った。
うわ、女子生徒からの目線が怖いわー…
こっち見んな←
エレン「大丈夫？何かされてない？」
うう………
『うわあああああああああん』
エレン「どうした？！」
『私の今年の夏休み終わったああああああ』
エレン「は？！」
『簡単にいうとハリセン＆勉強ラッシュ』
エレン「あ………(察し」
お？察してくれた？！
さあ、助けてくれ！
エレン「まあ頑張れ。(ﾆｺｯ」
ﾆｺｯじゃねぇよ！
助けろよ！
『エレン君酷い！！！
エレン君なんか大嫌い！』
エレン「ﾊｯ!( °Д°)
お、俺がなんとかするよ！」
『本当？！ありがとー♡』
よし、交渉成立…！
なんかエレン君がブツブツ言ってるけど…まあいいや！
リヴァイ「…………」
リヴァイ先生の目つきがめっちゃ怖いんですけど……
バレた？
キーンコーンカーンコーン
ナイスタイミングチャイムぅぅぅ！
そうだ、今日は三十分授業だった！
さーて、次の授業の準備を……
女子生徒「ねえ。」
ん？
誰？
話したことない人だ…
女子生徒「後で来てくれる？」
……はい？
よく見たらコイツリヴァイ先生にキャーーーーとか言ってた人じゃん
あ、これオワタパターンだ
ーーリヴァイsideーーー
【何分か前職員室にて】
7月……
成績表がどっさりあるな…
これは２−２のやつだな。
Aのを見るか。
………！
なんてザマだ……
手話以外すべて2じゃねぇかよ……
これじゃあコミュニケーションどころか勉強から仕上げていかないとダメだな……
………早急に取り掛かるぞ。
ーーー
『ええええええええええええ』
なんだ、嫌なのか？
俺の家だぞ？
滅多に行けないんだぞ？
何もしないから安心しろ。
思い返せば、これまで何人かと付き合ってきたが一回も俺の家に上がらせたことがないな。
……さて、仕事が終わったら夏休み分の紅茶でも買いに行くか。
NEXT？ーーーーー→
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リヴァイガール - はじめまして！このお話の夢主ちゃんのクラスが全部私と同じクラスなのですごい親近感がありました！更新頑張ってください！ (2018年3月7日 0時) (
レス) id: 7b90452a42 (このIDを非表示/違反報告)
Vile - 盲学校は、視覚障がい者が行く学校なので、聴覚障がい者が行く学校は、ろう学校、になるのでは？ (2018年1月23日 8時) (携帯から) (レス) id: 66be3b6d69 (このIDを非表示/違反報告)
Ｐ子先生(プロフ) - ありす（リヴァイ、ハンジ、サシャ、リコのためなら死ねる☆）さん» Σ(ﾟдﾟ；)逝かないでくださーーーいﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡（笑）読んでいただき、ありがとうございます！ (2017年6月5日 20時) (レス) id: be24eeb8e5 (このIDを非表示/違反報告)
ありす（リヴァイ、ハンジ、サシャ、リコのためなら死ねる☆） - リヴァイ先生の家で特訓！あぁぁぁぁぁ！m(_ _)mちーん・・・ (2017年6月5日 19時) (レス) id: 9933c37d4f (このIDを非表示/違反報告)
Ｐ子先生(プロフ) - ウサリボンさん» 了解です！ (2017年6月2日 18時) (レス) id: be24eeb8e5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：P子先生 | 作成日時：2017年5月3日 13時
