第32話 ページ32
ーーエレンsideーーー
リヴァイ先生の初回授業。
イライラが尋常じゃない程に湧き上がってくる。
あいつ、Aと気楽に話しやがって……
手話が出来るから俺のものだ
的な感じ？
だったら俺だって手話出来るし！
Aも話してて楽しいんだろうけどさ…
俺との方が楽しいだろ？？
あ、何か渡しやがった。
なんだ？
説明書を見てAがすごく嬉しそうにしてる…
……まじでなんなんだ？
ーーーー
あれからリヴァイ先生は特に目立った行動はしなかったけど……
イラつくんだよな……
一回一回のAへの行為が。
ならいっそ、Aに告白してしまおうか…。
俺のなんだ、と、リヴァイ先生に証明するために。
ん？
……あそこにいるのは…
A！？
………この機会を逃すな、エレン。
俺は告白するって決めたんだ。
俺はAに駆け寄った。
Aが俺の方を振り返って、オドオドしている俺を心配そうな見つめる。
言うしか無い状況だ。
________もう、後戻りはできない。
NEXT？ーーーーー→
展開本っ当に速くてすいません…ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 101人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「進撃の巨人」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
リヴァイガール - はじめまして！このお話の夢主ちゃんのクラスが全部私と同じクラスなのですごい親近感がありました！更新頑張ってください！ (2018年3月7日 0時) (
レス) id: 7b90452a42 (このIDを非表示/違反報告)
Vile - 盲学校は、視覚障がい者が行く学校なので、聴覚障がい者が行く学校は、ろう学校、になるのでは？ (2018年1月23日 8時) (携帯から) (レス) id: 66be3b6d69 (このIDを非表示/違反報告)
Ｐ子先生(プロフ) - ありす（リヴァイ、ハンジ、サシャ、リコのためなら死ねる☆）さん» Σ(ﾟдﾟ；)逝かないでくださーーーいﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡（笑）読んでいただき、ありがとうございます！ (2017年6月5日 20時) (レス) id: be24eeb8e5 (このIDを非表示/違反報告)
ありす（リヴァイ、ハンジ、サシャ、リコのためなら死ねる☆） - リヴァイ先生の家で特訓！あぁぁぁぁぁ！m(_ _)mちーん・・・ (2017年6月5日 19時) (レス) id: 9933c37d4f (このIDを非表示/違反報告)
Ｐ子先生(プロフ) - ウサリボンさん» 了解です！ (2017年6月2日 18時) (レス) id: be24eeb8e5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：P子先生 | 作成日時：2017年5月3日 13時
