5話 個性把握テスト4 ページ6
第五種目:ボール投げ
う、麗日さん…∞、か。
麗日さんの個性は無重力ね。
しばらくして─
次は私。
上手く�狒爐辰騰瓱�
？「スゲー！またでたよ！∞！」
……次は出久、か。
A「出久、このままだと…」
百「あら、これは嘘じゃないんですか？」
A「たぶん…だけど、先生の口から何回も出ている”合理的”意味合い的には、正しい考え、ですよね？」
百「そうですね」
A「あと、先生は先程、”トータル成績最下位の者は見込み無しと判断し”といった。裏を掻けば最下位でも、見込みがあれば除籍にはならない─先生は�犢舁�的�瓩貌阿�人だし…ヒーローのになる見込みがある人を除籍にするとは思えなくて…」
百「なるほど…」
察してくれたらしい。
あれ、もう投げて…記録は─
46m──
消「個性を消した─
つくづくあの入試は合理的に欠くよ。
お前のような奴も入学出来てしまう。」
出「消した…!!
あのゴーグル…
視ただけで人の”個性”を
抹消する”個性”─
抹消ヒーローイレイザーヘッド！」
消「見たとこ…個性を制御できないんだろ？
また行動不能になって
誰かに助けてもらうつもりだったか？」
出「そ、そんなつもりじゃ「どういうつもりでも、
周りはそうさぜるをえなくなるって話だ
緑谷出久…
お前の力じゃ
ヒーローにはなれない…
……個性は戻した。
ボール投げは2回だ。とっととすませな。」
出久がブツブツいってる─
消「見込み
ゼロ─」
出久は、力任せの一振りじゃなく、
指先のみに力を集中させ
最小限の負傷で
最大限の力を出し─
勝己よりも長い
705.3m─
天哉「指が腫れ上がっている…入試の件といい、おかしな個性だ…」
出「先生──
まだ──
動けます─」
消「こいつ…！」
A「やった、やりましたわ！出久！」
そのとき─
A「あ、勝己…」
勝「どーいうことだデク！ワケを言え！」
そのとき
勝「んだこの布…固っ…」
消「何度も個性使わすなよ…
俺はドライアイなんだ…」
(((個性すごいのにもったいない…)))
消「時間がもったいない。早くしろ。」
A&お「指、大丈夫？」
出「あ…うん。」
出久は、痛みと戦いながら、
全種目を修了。
結果は
1位八百万百
2位轟焦凍
3位全野A
4位爆豪勝己
┃
┃
21位緑谷出久
私は3位。
勝己よりも上だからいいわ←
百ちゃんすごい…さすが！
───────────
入らなそうだから、次いく
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 3人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆいぴー | 作成日時：2019年3月30日 14時
