31話 中学生の頃4 ページ34
私は窓から飛び降り、着地。なんか勝己達が言ってたように聞こえましたが…気にしませんわ。
出久のノートは池に落ちていた。
A「これは、餌ではありませんわ…
出久の、ノートですよ…」
私は個性を使い、ノートを乾かした。
A「よし！元通りですね。」
緑「A〜！
大丈夫？
あれ？僕のノート…」
A「どうぞ。
よかったですね。
あと数センチで池に落ちてましたわよ。」
出久にまだ言ってなかったなー
私がお母様の個性を使い始めようとしてること。
私は盛大な勘違いをしてたみたいでしたし…
今は父を恨んでいますわ…
理由はまだ、言えませんが…
いつか必ず言いますわ。
緑「よかった…
ありがとう…
それにしても…
大丈夫？」
A「何がですか？」
緑「いや…飛び降りた、でしょ…？
怪我、とか…」
A「あー大丈夫です。
こう見えて、結構鍛えてますしね。」
緑「そか…ならいいけど…」
A「校門まで一緒に行きましょ？」
緑「うん…」
校門に着くまでの間、私達は終始無言であった。
校門で別れ、私は車へ。
このあと、私は出久と一緒に帰らなかったことを後悔することになる…
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
4/20
今日はかっちゃんこと、爆豪勝己さんの誕生日ですね！
作者もTwitterで祝ってきました！
ツンデレでかっこよくて…尚且つ才能ボーイのかっちゃんが好きだよ！
未来のヒーロー爆心地！頑張れ！
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作者名：ゆいぴー | 作成日時：2019年3月30日 14時
