私の成長物語【ヒロアカ】 (ページ2)

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1話登校ページ2

出久「あれ、Aも受かったんだね、雄英。おめでとう！」

A「ありがとう。出久もおめでとう！すごいよ！」

全人口の8割が何らかの個性を持った超人社会となった今、

“ヒーロ”という仕事が脚光を浴びていた。

私は、全野A。

個性は動かし。

指、または手を動かすだけで、ありとあらゆる物を動かすことができる。

勝己「あ？テメェも雄英受けたんかぁ？あァ？」

A「え、勝己、忘れたんですか？言いましたわ、私。」

勝己「いってねぇーわ。クソが」

A「言いました。早くしないと、遅れてしまいますわ。せっかく憧れの雄英に受かったのですよ？気を引き閉めて！シャキッと！しっかりして下さい！」

数々のヒーローを排出している偏差値79の名門高、雄英高校“ヒーロー科”

私は、推薦入試をして、合格。

今話していた、個性超パワーの緑谷出久と個性爆破の爆豪勝己は一般入試で合格。

そして、私の幼なじみ。

勝己「あぁ？うっせー。黙れ。クソが」

A「え？あ、待って」

先いってしまった。まぁ、いいか。

出久「いこっか。」

A「うん。」