誰か救ってください(歌い手) (ページ7)

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あ「そういえば！また、お兄ちゃんの友達遊びに来るよ。」

『まふくんたち？』

あ「違うよ。今日はまた、新しい人。」

『え...』

違うと思った瞬間、私の瞳は輝きを失った。

あ「大丈夫。いい人だよ。」

と、お兄ちゃんは優しく答えてくれる。

そ、そうだよね。

でも、私は信じられない。

簡単に人は信じられない。

『何時頃来るの？』

あ「えっとね、10時頃...」

今は...９時半...

『なんで早く言わないの！』

あ「( ´•̥ω•̥｀)ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ…」

部屋はさんざん散らかってて片付けなければならない。

ご飯も食べなければならないし、洗い物までしなければならない。

～それから30分後～
な、なんとか間に合った。

あ「A凄い！(*ﾟДﾟ艸)」

そういって、お兄ちゃんは頭を撫でてくれた。

お兄ちゃんに頭撫でられるの好きだなぁ。

ピーンポーン

あ。きた。

ｶﾞﾁｬ ||.c( ﾟωﾟ`|

？「すんすん！遊びに来たで！」

すんすん？

？「え？すんすん、この子は？」

あ「あー。この子は妹。」

？「え!?妹おったん!?初耳なんやけど！」

あ「ほら、A、自己紹介して。」

『あ、え、えっと。天宮Aです...。よろしくお願いします...』

私はお兄ちゃんの後ろに隠れようとしたけどお兄ちゃんによってそれは阻止されてしまった。

ナチュラルサイコパスめ。

？「俺はluz。天月すんの友達やで。よろしくな。」

え。

る...す？

『お兄ちゃん。ちょっとこっち来て。』

あ「え？うん。」

私はお兄ちゃんの手をとって、奥の部屋に行った。

『お兄ちゃん。』

あ「はい。」

『私がるすなーなの知ってるよね。』

あ「承知しております。」

『じゃあ、なんでluzさん呼んだの？』

あ「だって、るすすんが遊びたいって。」

『じゃあ、別のところ行けばよかったじゃん。なんで家なの？』

あ「( ´•̥ω•̥｀)ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ…」

『もういい。』

(-ω-´ )ぷい

そんな会話をしてお兄ちゃんと玄関に戻った。

る「なんの話してたん？」

あ「聞かないで。」

る「う、うん。」

✄--------------- ｷﾘﾄﾘ ---------------✄
皆さん、お久しぶりです。

色々あって小説書けませんでした。

( ´•̥ω•̥｀)ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ…

luzくんの設定書いておきますね。

黒崎光
luz
天月の友達。
あとはご本人と同じように書きたい。

方言間違ってたらごめんなさい。

以上です。