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6話 ページ7
次の日
匡side
匡)おい、風間!天霧!起きろ!
千景)まだ日も登ってないでは無いか。まあいい。行くぞ。
俺たちは京の街中を探した。
家にいないのであれば着いてきた可能性が高い。
俺は必死に探した。
だが、
匡)なんでどこ探してもいねえんだよ!どこいったんだよA。
全く見つからなかった。
その日は一日中探し回った。
しかしAは見つからないし手がかりも何も無かった。
匡)クソ!
千景)もう遅い。不知火、休むことをしないと見つかる前に倒れるぞ。
匡)Aが見つかればそれでいい。風間、ありがとうな。もしAがお前ん家行ったら教えてくれ。仕事もあるんだろ?
千景)わかった。
俺はもう一度走って探しに行った。
千景side
千景)あいつも意外なところがあるんだな。
天霧)そうですね。シスコンですかね。
千景)あいつがシスコンならAもブラコンだがな。
天霧)そうですね。というかどこへ行ったのでしょうか。
千景)検討もつかん。千の所にでも行くか。
天霧)そうですね。
そうして俺たちは千の家に行った。
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作者名:不知火 | 作成日時:2023年2月9日 20時