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「で、えー、で？」
「話進めるんじゃないんか…」
なんて言ったあと、らっだぁさんは近海さんを呼び出す。
何処から出てきたのか、どうしました？と、当たり前かの様に出てくる。
らっだぁさんがもう1つ椅子を用意して、近海さんがそこに座る。
「Aちゃんは良いの？」
「…？」
「え、ここで暮らすやつ…？」
「なんで疑問形なの？」
「…あぁ、その事。任せますよ」
「ほら！本人がこう言ってるんだし！良いでしょ？」
「はいﾊい。落ち着ｹコンタミ」
「ｳｰﾑ」
「ギャグじゃないんですから、ふざけないで下さい。」
まともに話合わそうな人たちを近海さんがまとめていく。
反省したのか、きょーさんとレウさん以外は
「はーい」と、少し不貞腐れているような声で返事をする。
はぁ、と、溜息をつく近海さん。
らっだぁさんは進行をする気が内容で近海さんが進めろと言わんばかりの目線を送り続ける。
「…で、何を話すんですか？」
「…そういや内容言ってなかったや」
「呼ぶだけ呼んでおいて…」
―――――
「嗚呼、成程。」
レウさんから半分ぐらい事情を聞いて、理解をする近海さん。
「別に本人が了承しているのならば良くないですか？」
「俺もそう思う！」
「ちょっと黙ってコンちゃん」
レウさんにそう言われてコンタミさんは頬を膨らませる。
「…まぁ、ええんちゃう？…人間やから寿命短いけどな」
「まぁ、俺らにとってはほんとにすぐだもんね」
隣に座っているコンタミさんが、自分を引き付けて後ろからぎゅっと抱き締めてくる。
ついでに触手も足に絡めて来る。
「いやー、コンちゃんは怖いね〜」
「怖いﾖね。色々ﾄ」
「あはは」
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最後の「あはは」は、笑いながら😃←こんなん顔してます。
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ゆいな(プロフ) - 彩結さん» コメントありがとうございます！オリフラ…立ててないはずなのに…1度確認してみます！御報告ありがとうございます！(ｺｿｯ) (2022年9月4日 22時) (
レス) id: a2749f031c (このIDを非表示/違反報告)
彩結 - たまたま見つけて１からちゃんと読みました！めっちゃ面白かったです！！！(オリフラついてます(ｺｿｯ) (2022年8月18日 12時) (レス) @page2 id: d9bdf40d42 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆいな | 作成日時：2022年8月17日 17時
