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「へぇ、そうなんですね」
「そうそう！でさぁ、」
時計をちらっと見れば昼休みが終わる5分前。
シャークん先輩となかむ先輩にきんときの事について話を聞いていた。
お互いに知らない姿を話し合っていたので凄い色んな事を知れた。
話をしていれば ガチャ と、生徒会室の扉が開く。
「なかむ〜？？？」
「お！きんときじゃん！噂をすれば」
「何話してんの？？」
きんときは苦笑いをしながら自分の頬を摘んでくる。
「いひゃい。ひんひょひ」
「あっはは。ごめんごめん」
地味に強く摘まれた頬を摩る。
きんときは気にしていないようで笑っていた。
私のことは話しているのに自分のことを話されるのは嫌ってか。
グーパンチで叩こうとすれば気安く手のひら片手で止められる。
「握らないで！！」
「なんでよ。そういう意味でしょ」
ぎゅっと掴まれては力づくで離そうとしても離れてくれない。
ブンブンと激しく上下に振っても離そうとしてくれないきんとき。
なんならにこにこでこちらを見ている。
なかむ先輩もシャークん先輩もその一人だった。
「はいはい。イチャイチャすんなって」
「ここ生徒会室だぞ〜」
「なかむ先輩達も止めてください…」
―――――
「はい。何故呼ばれたんですか？」
「きんときがうるさいから」
「なるほど」
昼休みにも来た生徒会室。きりやん先輩に呼ばれて連れられて来た放課後。
きりやん先輩曰く、「Aが来るまで仕事やんねぇからな！！！」との事。
少しだけきんときの声真似が似ていて面白かった。
因みに、当たり前の様にたらこさん達はが居て、生徒会長…ぐちつぼ先輩とか副書記のげんぴょん先輩とかと話をしていた。
私はきんときのお友達の方と話をしていたりした。
こんそめくん達の会話が稀にこちらに話が飛んでくる時がある。
「Aちゃん、あん時はごめんねぇ。ぐっちが話したい話したいってうるさくて…」
「はぁ？？？俺のせいかよ」
「そうだよ」
「そうか…」
この二人は漫才でもしているのか。
熱くなっていたぐちつぼ先輩はｽﾝｯと大人しくなってしまう。
たらこさんに耳打ちで、「原人さんもだけどね」と、教えて貰ったが耳打ちの意味は無く、げんぴょん先輩はたらこさんを殴りに行っていた。
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人狼RPGぺいんと飛空艇編のgtさんgnさんの人狼の時の信頼感あつすぎ。良い良い良い。
素晴らしい…！(|)
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ゆいな(プロフ) - ナナ(咲海)さん» あのパンダさんみたいにやらk……んん、コメントありがとうございます！読者様も御身体に気をつけてください。 (2022年12月2日 22時) (
レス) id: a2749f031c (このIDを非表示/違反報告)
ナナ(咲海)(プロフ) - すみません、初めてのコメントこれはやらかしですよね()いつも面白くて見てます!!体に気をつけて更新頑張ってください!! (2022年12月2日 7時) (レス) @page34 id: 3f154df861 (このIDを非表示/違反報告)
ナナ(咲海)(プロフ) - ア…本………ｶｲﾀｲ……(うつった) (2022年12月2日 7時) (レス) @page34 id: 3f154df861 (このIDを非表示/違反報告)
ゆいな(プロフ) - 紅さん» 初コメありがとうございます！もっと面白いって思ってくれるように邁進いたします！多分 (2022年11月22日 18時) (レス) id: a2749f031c (このIDを非表示/違反報告)
紅 - とっても面白いです!!続き楽しみにしてます! (2022年11月21日 19時) (レス) @page13 id: b3496c9ef0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆいな | 作成日時：2022年11月18日 17時
