ハシゴVS小山 ページ7
_______そして、ゴチ子の家に着いた
小山「大丈夫？」
ゴチ「…大丈夫です。ここまでありがとうございました。もう大丈夫なので、帰ってください！」(もう！家知られちゃったし、早く帰ってよ！)
小山「お大事に、ね」
ゴチ「はい、ありがとうございました！」
ゴチ子は急いで扉を開けて、小山を追い出そうとした瞬間、ゴチ子は靴に引っかかって倒れてしまった。
ゴチ「きゃああ！」
小山「え！？ちょっと！大丈夫？ベッドまで運ぶよ」
ゴチ「え！？ちょっとちょっと」
小山はすぐにゴチ子を抱え、ゴチ子の部屋を探し、ベッドまで運んだ。
すると、また小山の目の色が変わった。
小山「君さ、未成年、だったよね。」
ゴチ「？」
小山「俺さ、実は未成年と飲酒して謹慎したことあるんだよ。」
ゴチ「え？」
小山「だから、こういうのには慣れてるってこと。」
そう言って小山は、ゴチ子を襲うまがいのことをしようとした。
ゴチ「え！？ちょっとやめてください！」
_________その時、
ピーンポーーン
ゴチ子の家のインターホンが鳴った。
小山「誰だ！？」
ゴチ「おかあさん！？」
ゴチ子は急いで階段を駆け降り、玄関へ向かった。
ガチャッ________
玄関のドアを開けた。
ゴチ「？」
？『あ！ゴチ子。家庭訪問に来たぞ』
そこにいたのは橋本先生だった。
ゴチ「え？あ！今日家庭訪問なの忘れてた！」
橋本『忘れるなよ(笑)あれ？お母さんは？』
ゴチ「今日…いない」
橋本『…まじ？』
ゴチ「部屋こっち…//」
___________部屋で何があったかは2人だけの秘密
《おまけ》
〜小山side〜
_________その時、小山は…
ピーンポーーン
ゴチ子は走って下へ駆け降りた。
小山「おい！どこ行くんだよ！」
(もうすぐで襲うまがいだったのに！)
(ん？誰かきた？うそだろ！？)
小山「どうしよどうしよ！(汗)」
___ドタドタドタドタドタ
ゴチ子と誰かが階段を上がってこっちへ向かってくる足音が聞こえる。
小山「やばい、やばい、ブエノブエノ！あ！クローゼットに隠れよ！」
小山は急いでクローゼットに隠れた。
小山はクローゼットの隙間から部屋の様子を覗く。
ゴチ「どうする…？」
男(橋本)『いや…』
小山「(は？この男、誰だよ！何してんだよこんなとこで！ゔっ！やばい！漏れそう！)」
________その時クローゼットでおしっこやまが失禁してしまったのは、言うまでもない。
終わり
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くみこてゃん(プロフ) - 私も出演してますし、お友達の天丼よしみちゃんも出演してて、びっくりしました。この小説はバズる気がするので、総合一位になったら出演料ください。 (2021年1月17日 23時) (
レス) id: 5f8c9ebbd8 (このIDを非表示/違反報告)
ちとちとチートﾁｯﾄ - 学校の読書感想文に書こうと思います^_^ (2021年1月17日 23時) (レス) id: 7485a99c2f (このIDを非表示/違反報告)
民子 - ハシゴは登るためのものしか知りませんでした。しかし今回、人間にもハシゴがいると言うことを知りました。世界は広いですね。 (2021年1月17日 23時) (レス) id: dd741a1abe (このIDを非表示/違反報告)
dango(プロフ) - ハシゴは苦手だったんですが、この小説を読んだおかげで好きになれました最高です。ハシゴ嫌いを治してくれてありがとうございました。 (2021年1月17日 23時) (レス) id: 7e6f406c0b (このIDを非表示/違反報告)
五関めろ(プロフ) - ハシゴで検索したら出てきたので読ませていただきました。五関くんが女になっていますがあなた、本当にハシゴ好きなんですか？ (2021年1月17日 23時) (レス) id: 5f8c9ebbd8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：細田貴久 | 作成日時：2021年1月17日 21時
