ハシゴの恋 ページ3
________月日は経ち、体育祭の日になった。
〜五関side〜
(はあ、今日体育祭じゃん。私はチートタイムしか踊れないんだよ。あ〜やだな)
天丼よしみ「なめたらあっかん〜♪体育祭を舐めたらあっかん〜♪」
ゴチ「あっ！おはよう^_^」
よしみ「おはようでやんす。ちょっとあんた、体育祭なめてるでしょ」
ゴチ「そんなことないよ笑(やべ、バレてる)」
よしみ「まあ、そんなことはどうでもいいんだけどね。じゃあ頑張ろうね！」
よしみ「〜なめたらあっかん〜♪」
ゴチ「うん！バイバイ」
(誰だよ、あいつ。まあいいや。しょうがないから適当にやって早く終わらせようっと。)
アナウンス「それでは第一種目〜徒競走です。選手の方は準備してください」
位置について〜チート、、タイム！！！！
___________徒競走がスタートした。
ゴチ「はあはあはあはあ、もう無理」
バタッ！！！
スタートした途端に、ゴチ子は過呼吸で倒れてしまった。
その時だった。
？『大丈夫か！？』
ゴチ「？？」
私は気を失っていて、何が起こっているのか分からなかった。でも誰かが私を抱えて保健室へと運んだのは確かだった。そのとき、少しテキーラの香りがしたのを覚えている。
_______________数分後
ゴチ「ん？、、？」
？『大丈夫か！？』
ゴチ「あっ…！」
目の前には橋本先生がいた。私の大嫌いな。
(なんでコイツがここにいるの！？)
人生で1番最悪な状況だった。私はベッドからすぐに逃げようとした。
橋本「おい！今はゆっくり休んでろよ！」
ゴチ「んっ」「！？」
橋本『！？』
その時、ベッドから起き上がった勢いでキスをしてしまったのだ。
ゴチ「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！」
橋本『ちょっと落ち着け！！これは事故だ』
ゴチ「最悪！ファーストキスなのに…！」
橋本『そうだったのか…ごめん…』
そこから、2人は845秒間沈黙だった。
そして、845秒見つめ合い、再び2人は唇を重ねたのだった。
それから、2人は、学校裏にある、立川立飛体育館で会うようになった…。
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くみこてゃん(プロフ) - 私も出演してますし、お友達の天丼よしみちゃんも出演してて、びっくりしました。この小説はバズる気がするので、総合一位になったら出演料ください。 (2021年1月17日 23時) (
レス) id: 5f8c9ebbd8 (このIDを非表示/違反報告)
ちとちとチートﾁｯﾄ - 学校の読書感想文に書こうと思います^_^ (2021年1月17日 23時) (レス) id: 7485a99c2f (このIDを非表示/違反報告)
民子 - ハシゴは登るためのものしか知りませんでした。しかし今回、人間にもハシゴがいると言うことを知りました。世界は広いですね。 (2021年1月17日 23時) (レス) id: dd741a1abe (このIDを非表示/違反報告)
dango(プロフ) - ハシゴは苦手だったんですが、この小説を読んだおかげで好きになれました最高です。ハシゴ嫌いを治してくれてありがとうございました。 (2021年1月17日 23時) (レス) id: 7e6f406c0b (このIDを非表示/違反報告)
五関めろ(プロフ) - ハシゴで検索したら出てきたので読ませていただきました。五関くんが女になっていますがあなた、本当にハシゴ好きなんですか？ (2021年1月17日 23時) (レス) id: 5f8c9ebbd8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：細田貴久 | 作成日時：2021年1月17日 21時
