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｢A先輩、｣
『なに、』
｢手繋ぎましょ。｣
『絶対いや』
｢そろそろ落ち着けよ黒田｣
『そんなベタベタしなくても皇輝先輩が隣にいる限り私は逃走とかしないから』
｢お前も落ち着け｣
皇輝先輩と2人で帰るはずが、
何故か檜山と黒田もおまけされて4人で帰る羽目に。
｢ほんとにぎやかだね｣
『ごめんなさいもっと静かに帰宅出来るはずだったのに！！』
｢いいよ、楽しいもん。｣
ああ、紳士すぎる。笑窪、、、
『あ！！！！』
｢うるさい｣
｢びっくりするからやめてください｣
｢どしたAちゃん｣
『ねえ檜山光成！！皇輝先輩も誘おうよあれ！！』
｢あれ？ああ、いいんじゃない。｣
『夏祭り、雨続いて結局中止になっちゃったじゃないですか、』
｢うん、なったね｣
『青春謳歌できてねえ〜ってプチお祭りみたいなやつやるんですよ！』
｢え、すご。行動力｣
『来ませんか？？ってか来てください！！絶対！』
｢みんながいいなら、めっちゃ行きたい｣
『やっった！！！』
春川A(17)
高２の夏、大優勝する自分が見えた。
幸せすぎる。皇輝先輩の私服？？？え？？辛いむり、、
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さぎり(プロフ) - このお話大好きです😭💞💞よければ続きをお願いしたいです😭😭😭 (2022年12月3日 12時) (
レス) @page37 id: 1e7facddf3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なそそ
| 作成日時：2021年7月4日 1時
