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HARU side
初めてきた水族館は、すごくきれいで魚がたくさんいた。
A) オッパ!見て!魚!
JH) あにwAや、水族館なんだからw
わぁー、魚!こっちにも魚!魚、魚、イソギンチャク!
まるで私は小学生のように、はしゃぎまくった。
恥ずかしい…
A) オッパ、この子ジフンオッパに似てる…?
JH) エイが?
A) ほら!よく見て!
JH) うわぁほんとだねぇ。ウジやぁー!
JH) Aちょっとポーズして。
パシャ📸
オッパはエイと私の写真を撮るとニヤニヤしながらスマホの操作をした。
ブーッ📲
スマホが鳴った。
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○ HARU様もいるよんSEVENTEEN
ハニなぁこれ見てw
ハニ写真
ハニAとジフナ
とうかつうぉ、ほんとだ
文俊輝わぁー!ウジだー!
うあへなんで、そこに俺がいんのw
虎ㅋㅋㅋㅋ
済州島♡HARU様、可愛すぎ
ギュスングァナに共感
gentleman2人とも可愛いねー
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A) あははっ!
あまりにも仲の良いチャットに面白くなって笑ってしまった。
JH) んー?A何が面白かったの?
A) いや、あまりにもみなさんののリアクションが面白くて、ふふっ
JH) そっかそっかぁ、ウリエギはかわいいねー
A) エギ!?私、エギじゃないです!!
JH) あのね、エギにはもう一つの意味があるんだよ。
A) もう一つの、意味?
JH) 俺の可愛い彼女って意味がね(ボソッ
A) …///////
私は顔が赤くなるのを感じた。
JH) 顔、真っ赤wwかわいいねー
JH) 俺だけのエギや、おいで。
オッパが手を広げてそう言った。
私は、大きなそのオッパの手の中に飛び込んで、私たちの初めてのデートは幸せに終わった。
まさか、この幸せが、一瞬でなくなるなんて誰も想像しなかった。
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作者名:ソナ | 作成日時:2023年4月23日 13時