検索窓
今日:13 hit、昨日:33 hit、合計:35,948 hit

5 ページ5

HARU side



オッパが運転する車に乗って私たちは宿舎を出発した。



本当に何をしていてもオッパはカッコいい。



JH) Aやー、俺の顔に埃でもついてんの??



あまりにもオッパのことを見ていたから…



A) あにゃっ!あまりにもオッパがカッコよかったから



JH) そうなのー、本当にうちの彼女は可愛いねぇー。



そんなこんなしているうちに、どこかに着いたみたい。



ここは、、、水族館??



JH) 水族館にしてみたのー、ベタだけどね。



A) オッパっ!!ありがとうっ!!私、水族館初めてなの!!



JH) ちんちゃっ!?



A) そうなの、、小学校の時の遠足で風邪引いちゃって、、



A) 家族で行った時も、弟が入る前に体調が悪くなってて、行けなかったの。



A) だから、嬉しいっ!!それにずっと行ってみたかった場所がオッパと行けるなんて、、うれしい。



JH) なら、貸し切ったからゆっくりみていこう。



JH) Aの初めてもーらいっ!



A) オッパは、私の初めてだらけだね!!



A) オッパは、私の初めての彼氏!!



A) 他には…って、んっ///



唇と唇が触れ合う。



JH) ごめん、あまりにも可愛くて。



JH) これで、Aの初めてのキスも俺?



A) うんっ///



JH) A、사랑해(愛してる)



A) オッパ、、나도(私も)!!



JH) これから辛いことがあったら、頼って、嫌なことがあったら話して、嬉しいことがあったら笑って。



A) オッパ、、何回私を泣かせるの、、。



JH) それと、Aの初めては俺だけがいい。Aの最後も俺だけがいい。Aの最初と最後でいたい。



A) ありがとう、、ほんとに、、、、ありがとう。



JH) 約束してね?



A) うんっ



JH) A、俺の彼女になってくれてありがとう。



そう言ってオッパから渡された箱の中には綺麗な指輪が入っていた。



JH) ほんとは最後に渡すつもりだったのに…。右手の薬指につけといて。いつかは、左手の薬指につける指輪を渡すから。



A) うんっ//



JH) A、キスしたい。



A) えっ、んっ////



返事する前にとっくに唇は塞がれて、甘いキスが降ってきた。



そうして、私は2回目のキスをしたんだ。



私の最初で最後はオッパだけだよ。

6→←4



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (64 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
397人がお気に入り
設定タグ:SEVENTEEN , 反日 , ジョンハン   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ソナ | 作成日時:2023年4月23日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。