出口を作ってくれた貴方へ〈ありがとう〉2 《JH》 (ページ31)

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HARU side

リビングに近づくと共に早くなってく心臓

JC「スニョアー！！パンツ片付けて！！！今日ジョンハニオッパの彼女さんきてくれるんでしょ！？なんでこんなに汚いのよ、、、」

女の人の声が聞こえて、あ、この人がオッパの彼女さんなんだって思った。

ホシオッパと同い年なのかな、、、

今は怒ってたけど、怒り方もいい人って感じが溢れてて

「オッパ、おっとけ、、すごく楽しみなんだけど、うまく話せるかわかんない、」

JH「そっか、すごくいい人だから、すぐ仲良くなれるよ？」

「そうかな？頑張ってみるね」

ｶﾞﾁｬ

SG「HARU様が来たぞ〜！！」

MG「ハル！！！」

犬、いやミンギュオッパがが飛んできました。

私には、「ワン」って聞こえた、、、

「オッパ久しぶり！」

MG「うん！久しぶり！！！元気にしてた！？ちゃんとご飯食べてる？前だしてたカバー動画めっちゃ良かったよ！！あのジヒョとやってたやつ！！！何回も見たよ！」

ごめんなさい犬しか見えない

SC「ミンギュや、ゆっくり話せ、これでもハル日本人なんだから」

そう言って現れたのはクプスオッパ

「クプスオッパ！！！久しぶりです！！！大丈夫ですよ！！何年こっちにいると思ってるんですか！？」

舐めないでもらわないでほしい。

これでも韓国在住歴7年なんだから

「ミンギュオッパ、元気にしてたよ！ご飯はあんまり食べれてない、、。ほんと！？そう！ジヒョオンニが一緒にやろうって言ってくれて！ありがとう！！でもちょっとうるさいです！！」

JH「ヤーエギやご飯ちゃんと食べないとだろ？」

「はーい、、、、、」

JC「ちょっと待って、、、、、HARU？」

JC「うそ！！待って、、、HARUがいるんだけど、、、、」

私の名前が呼ばれた気がして、奥の方を見るとそれはそれは綺麗な人がこっちをみて驚いていた。

SG「ヌナ！！紹介するね！！こちらの方はジョンハニヒョンの彼女、HARU様ことかぐらAさんでーす！！んで、ハル！こっちはジュニヒョンの彼女ジェイシンヌナだよ！」

「に、にーはお！ハルいむにだー、、」

JC「『こんにちわー！』ジェイシンイムニダ、、」