出口を作ってくれた貴方へ〈ありがとう〉2 《JH》

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JH side



あんにょーーん、ジョンハンでーす。



今日は待ちに待ったAとの初のデート。



昨日の夜はAが寝るのを見届けてから、クオズに集合をかけた。



クプスは寝てたけど、まぁ、いいや。←



どこにいけばAは喜んでくれる？



どんなことをしたらAを癒すことができる？



そうして、3時間あーだこーだ言いながら、完成したデートプランAは喜んでくれるかな？



Aの部屋(ブイエプした部屋はAの部屋になった。寝るのは一緒だけど)のドアをノックする。



そうして出てきた俺の彼女。



俺は、自分の目を疑った。



目の前にいる彼女は、薄いピンクのロングワンピースを着て髪の毛も緩く巻いていた。



自分はcarat達に天使って呼ばれてる。



だけど、俺よりAの方がすごく合うと思う。



まるで天使のようで、動画を撮られているのも知らずに暴走してしまった。

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