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HARU side
JH) 代表すごい軽かったねぇ、エギや
A) うん、びっくりしちゃった
⁇) A!?
A) っ!
A) イェナオンニ…!
ジヒョ) 嘘…A?
ジス) よかった…。
A) オンニたち…?
JH) A、大丈夫??
A) うん、、。
A) どうしたんですか?
イェナ) A…!ほんとごめんっ!!
そう言ってオンニたちは頭を下げて謝った。
私は突然のことに驚きを隠せなくって、、
A) へ、??
ジス) 今までやってきたことが許されないってことも分かってる…。
ジヒョ) 許されなくたっていい…
ジス) ただ謝らさせて…。
イェナ、ジス、ジヒョ) ほんとごめんなさい。
オンニたちは泣いていた。
オンニたちの涙を見たのはいつぶりだろうか。
ずっと頭を下げているオンニたちは、今までのオンニたちとは違った。
A) オンニたち、頭を上げてください。確かに私はすごく傷つきました。悲しかったし、辛かったけど、オンニたちは今でも私が1番尊敬している人たちです。今までも、これからも。それにオッパとも会えたのもオンニたちのおかげだと思っているので!私が許さないと思いますか?オンニたちにとって私が嫌な存在でも、私はオンニたちが大好きなんです!へへっ!だから、謝らないで!
ジヒョ) Aっ!!
イェナ) A、、ほん、とごめん、ね。ありがとう。
ジス) A…、なんで、、私たち本当に、、
A) 過去のことは過去のことです!でもお願いがあって…
ジス) なに??本当に私たちなんでもやるから!
A) 私のこと、本当の家族みたいに、シャイドルのことを家族みたいに思ってほしいです…//
イェナ) そんなのでいいの…??
A) はいっ!それがいいんです…。だめですか?
ジヒョ) 良いに決まってんじゃんっ!
ジス) うん!
イェナ) これからは、Aのことほんとの妹みたいに思うし、大切に大切にするって約束する!
ジス) 私も!
ジヒョ) あたしも!
A) ありがとうございますっ!
JH) A、よかったねぇ。
JH) 次Aのこと傷つけたら許さないので^^
A) オンニたち、、大好きです!!
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作者名:ソナ | 作成日時:2023年4月23日 13時